続、魚沼の里のご案内です。
美味しいうどんを食べた後は、こちらへ行ってみました。
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つつみや八蔵
魚沼の里の中央に位置したお土産屋さんへ入ってみました。
詳しい場所を説明するとこちらです。
(出典:魚沼の里https://www.uonuma-no-sato.jp/facility)
6番に位置するのがつつみや八蔵で、お店の目の前に駐車場があります。ただし観光シーズンはすぐにいっぱいになるため、大きな方の駐車場をおすすめします。
映写室で酒造りを勉強できます
入口を入って左手に映写室の文字。なんだろう?と入ってみると、モニターと椅子のある小さなお部屋でした。
モニターでは酒造りの様子が流れていました。酒蔵の中は見学ができないので、ここで学ぶことができます。見た事のない内容に小学生の子供たちも食い入るように見ていました。小さな子には難しい内容ですが、なんだかみんな釘付けになったのでこの間にお土産コーナーへ(笑)
和風でおしゃれな内装
魚沼の里の中の建物はどこに入っても趣きがあり、それでいて新しさがあります。とても明るい店内で白い壁が映えていました。
和紙と水引きを使った「つつみや」
「つつみや八蔵」という名の通り、お土産販売コーナーの奥にはラッピングコーナーが設けてあります。カラフルな和紙とかわいい水引きの並んだ見本を見るだけで楽しい場所で、今までにない贈り物をした方にぴったりです。特に日本酒を和紙で包んで贈るのはとても「粋」な雰囲気になりますね。
魚沼の里限定「魚沼で候」
こちら魚沼の里でしか買えない限定の日本酒「魚沼で候(そうろう)」です。名前がカッコイイですね。
この日本酒とお米のお土産セットがとても人気のようでした。我が家もお歳暮代わりにお買い上げ。味見はしませんでしたが、とても飲みやすい日本酒だそうです(友人談)。
かわいい水引きで贈ってみませんか?
水引きなんて冠婚葬祭の時にしか関わらない・・そんな風情のかけらもない私ですが、水引きの結び方がわかるお試しコーナーがありました。見本の通りに作るのは難しいのですが、こんなにカラフルな水引きなんて見たことがなく、かなりカルチャーショックを受けました。
贈り物に手作りの水引きを添えてみるのはいかがでしょう?とてもおしゃれですよね!
つつみや八蔵ではこんな和風な包みで、魚沼の美味しいものを贈ることができます。
周りと差を付けたプレゼントにもぴったりです。お土産コーナーの奥もぜひ覗いてみてくださいね!
情報
つつみや八蔵