「石地わさび園」のわさびソフトが新感覚のウマさ!なにこれ~! 

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柏崎から寺泊方面へ向かう途中にある石地わさび園てみなさん入ったことありますか?海の目の前、まさに海岸沿いにあり、屋根に「ワサビ」と書かれている建物がそこになります。

石地わさび園の中にあるものとは?

わさび

「わさび園」に入ると一体何があるのか?そして何ができるのか?そのヒントとなったのが、「コロッケ」やソフトクリームの看板の存在。

入れば何かしら食べられるらしい、それがわかります。ただ、もしかして、もしかすると、全部わさび入りなんじゃないか…?と。

罰ゲームのような味を想像しつつも、思い切って中に入ってみることに。

中に入るとすぐに「ニジマス」の文字が。どうやらニジマス釣り堀もあるようです。ニジマスは土日祝のみ営業で不定休とのことですが、この日は見た通りだれも釣っていません。まだその時期ではないですね。

そして奥にはカモが泳いでいます。錦鯉なんかもいて、なんだか不思議な雰囲気をかもし出しています。

メニューはどれも「わさび」入りだった

ざるそば

店内に入ると予想以上にお客さんがたくさんで、生わさびからわさびチーズやわさび入りのお菓子などの商品が多数販売されています。

レジやレジ奥には奥様たちがとても忙しそうにお仕事されていました。店内の写真はまた今度ということにして…。

レジの上にイートインメニューが貼ってあり、わさび丼には「あの児島も食べた」と書かれていました。あの児島とはあの児島ですね(笑)(呼び捨てというところにツボ)

テレビ放送されたこちらの旅の途中に立ち寄っていましたよ。

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ちなみにわさび丼とは、ご飯の上にかつお節とわさびと刻み海苔を乗せただけの、超シンプルイズベスト!などんぶりらしいです。

そして気になったざるそば(700円)を息子が食べたいと言うので注文してみました。(ちなみにお昼ご飯を食べた直後です)

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生わさびを自分ですりおろして。生わさびは人生初の息子です。

(これはわさびを入れる前の写真ですが)

「うまっ!!」(息子)とのこと。お蕎麦はどうやら松代そばを使っているようです。ちなみに、わさびが麺に練り込まれたわさびそばわさびうどんもありました。

こちらは子供にはちょっと辛いのかも?と思いましたが、とっても気になりますね。

わさびコロッケが辛い!

わさびコロッケ

1番気になったわさびコロッケ(150円)も食べてみましたが…これが上に乗っているわさびとマヨネーズを和えたようなソースが辛い!中にもわさびが入っている感じはしますが、これは全然辛くない。そして美味しい。

でも…慣れてくると後をひくウマさ!

新感覚のわさびソフト!

わさびソフト

ほかのお客さんが続々と注文していたのがこのわさびソフト(350円)です。見た目もまさにわさび色を主張していますが、一口ペロっと舐めてみれば…。

「なにこれ~」

辛くないのにわさび味なのにソフトクリームの味がして…一瞬脳みそが混乱します。

辛さと甘さの絶妙バランス!そして爽快感がすごい。

鼻を抜けるスカスカ感はややミント味に近いものがありますが、しっかりとわさびの味を感じるソフトクリームです。真夏にも食べたい!

わさび菜園を見学できます

奥にある、わさび栽培ハウスの見学ができますと書いてあるので行ってみました。

わさび栽培

ビニールハウスの中ではわさびが常時栽培されているとか。わさびにも色々な種類があるようで、こちらで栽培されたわさびは自社ブランド製品や飲食店に卸されているようです。

このわさび園の最も気になるものはこれ。「PARTNER」と書かれていて、金色の手が…。

わさび園は屋根の「ワサビ」が目印です。ドライブの途中にぜひ立ち寄ってみてほしいです。色々気になるわさび園、釣り堀のほかにはバーベキューもできる場所もありました。

これから行楽シーズンになれば、もっと楽しめる場所ですね!

生わさびのツーン!とくる辛さをぜひ体験してください。美味しいお蕎麦や生わさびなどはお取り寄せ可能のようです。

情報

■名称:日本海石地わさび園
■住所:柏崎市西山町大崎1788-6
■電話番号:0257-47-7028
■HP:日本海石地わさび園

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