先月立ち寄った道の駅で「カグライジン」という何ともカッコイイ名前の激辛ソースを買ったんです。
獅子のロゴがこれまたイカしていて「相当ヤバい辛さなのか」とラー油好きからラー子と名乗る私の心を揺さぶりました。
そしてこのソースは新潟では定番の「神楽南蛮」を使用をしています。
見た目も味も爽やか!
「激辛野菜ソース」という名前からはイメージしにくいのですが、見た目は透明感のあるオレンジ色。香りはうっすら神楽南蛮がします。
味は確かにピリっとしますが、鼻から抜ける爽やかさは神楽南蛮なんでしょうね。ほんのり野菜の甘味も感じられる、タバスコのような位置付けだと思います。
焼肉のたれとして使ってみた
じゃーん!今夜は焼肉だー!そうだ、肉にカグライジンを付けてみよう!
豚バラにカグライジン。ん!?脂身たっぷりの肉がサッパリとする!!
牛タンにもカグライジン。うん、これもイケる!でもさっきの豚バラのほうが好きかも知れない。
ピーマンとししとうにも付けてみたけど、これが大ヒット!野菜のうまみがパワーアップする味になって、ほんのり辛いのがちょうどいい。
カグライジンはめっちゃ辛いのか!?と思いましたが、よくあるタバスコと同じくらい、もしくはカグライジンのほうが甘みがあるので優しい味なんじゃないかな、と思いました。
これ、絶対にピザとかパスタとかチーズに合う味です。間違いない。
カグライジンの使い道
サッパリした中にピリっとくるカグライジンは、パスタやピザなどイタリアン系、あとは魚と肉に合わせやすいですね。
魚なら白身魚に付けてみたい、そんな風に思いました。
神楽南蛮のほかには玉ねぎ、にんじん、桃(!)、唐辛子、しょうが、にんにくなどが入っているらしい。桃には驚きです。しょうがやにんにくの味はさほど感じません。
カグライジンが買える場所
私は「道の駅みつまた」で購入しました。
https://niigatalife.com/2017/08/24/michinoeki-mitsumata/
ネットショップでは、インターウィンドウ株式会社さんや南魚沼市特産品協会 南魚沼の逸品 ふるさと自慢でお取り寄せが可能のようです。
道の駅へ行けない方は覗いてみてください。
ちなみに味噌ベースの「かぐらいおん」もあります!こちらも美味しそうです。