子供の誕生日になると行きたくなるのが東京ジョイポリス!お誕生日当日やお誕生日月に行くととってもお得だし、室内なので冬休みにはぴったり。
一昨年行った時は子供の身長がまだ110㎝以下だったので、乗れない乗り物が意外と多かったんですよね。
どの程度の身長の子がどんなアトラクションで遊べるのか、そしてお誕生日だとどんな風にお得なのかをご紹介します!
東京ジョイポリスへの行き方
東京ジョイポリスの場所はレインボーブリッジを渡ってすぐ、フジテレビなどが近くにある場所にあります。
詳しい道のりは東京ジョイポリス-アクセスを確認しましょう。
お台場ってわかりやすく都会的な風景を見ることができるので、新潟から行くともの凄くテンション上がります(笑)
そんな都会の場所に行くと気になるのが駐車場。お台場は気を付けないともの凄く高くなることがあるので事前の下調べが大切です。 一昨年行った時は土日に差し掛かったため、併設のデックス東京ビーチの駐車場に停めると高くついてしまうことがわかったので、近くの駐車場に停めたんです。
https://niigatalife.com/2015/12/29/joypolis/
でも今年は平日なのでデックス東京ビーチの駐車場を利用しました。
■デックス東京ビーチ駐車場情報
- 1F:24時間営業、2F:9:30~24:30(最終入場22:45)
- 駐車料金:最初の1時間は500円、以降【平日】30分ごとに250円※1日最大料金1,500円、【土日祝日】20分ごとに200円※1日最大料金の設定なし。
平日なら最大1,500円ですが、土日になると制限なし!になるので注意してください。
ジョイポリスで3,000円以上の利用で1時間無料、5,000円以上なら2時間無料になるのですが、平日なら2倍の時間が適用されるので最大4時間まで無料にできます。
駐車券をジョイポリス館内のインフォメーションに持って行くとチェックしてくれます(私はいつもこれを忘れてしまうので皆さんお気をつけください)。
東京ジョイポリスの誕生日割引
ジョイポリスの「お誕生日当日サービス」はぜひ覚えておいてほしい。だってこれ、子供だけじゃなく大人も適用されますから!!
誕生日当日に行けばなんと無料。チケット売り場で誕生日が証明できるものを提示すると「おめでとうございます」とパスポートを渡してくれます。
ちなみにパスポートの値段は、
- 大人:4,300円
- 小中高生:3,300円
- 未就学児:無料
これが無料になり、タダで遊園地が楽しめるすごいサービスです。
誕生日月割引
誕生日月の方も割引が適用されます。
- 大人:4,300円→3,800円
- 小中高生:3,300円→2,800円
実は「前売り券」を買った方がさらにお得!
誕生日月割引よりも前売り券を買った方がさらに安いんです。
ローソン・ミニストップ・りんかい線「東京テレポート駅」で販売されているので事前に購入しておきましょう。
- 大人:4,300円→3,500円
- 小中高生:3,300円→2,600円
(ローソンチケット Lコード34436)
夕方5時以降のナイトパスポートも安い
東京ジョイポリスは夜22時まで遊べるので夕方5時から行くのもお得な方法です。土日祝なら16時から適用されます。
- 大人:4,300円→3,300円
- 小中高生:3,300円→2,300円
20時以降なら大人料金が2,800円に下がるので、夜のデートならこちらがおすすめかも。
ちなみに入場料だけなら大人800円、小中高生は500円。
乗りたい乗り物が1個しかない、俺は乗り物が苦手だ(←夫のことです)という人はこれだけ支払って中のゲーセンやレストランを楽しんでみては。
もっと誕生日を楽しく!「LOPITバースデーショー」に参加しよう
お誕生日の人はメインステージで行われる「LOPITバースデーショー」に無料で参加できます。
これは事前に用意したメッセージを送信しておくと、デジタルショーで「○○さんお誕生日おめでとう!」などと1人1人のメッセージが表示され、盛大にお祝いしてくれる楽しいショーです。
1日2回、13時と18時30分に行われるので2時間前までにメッセージを送信しておけばOK。送ると確認メールが届きます。
東京ジョイポリス-バースデーサービスからメッセージを送信してみましょう。
子供も遊べる?東京ジョイポリスの身長制限
子供連れで遊園地に行く時に1番気になるのが、子供が遊べる乗り物がいくつあるのか?ということ。
身長別にまとめてみたいと思います。
身長130㎝以上
身長130㎝以上になるとあのハーフパイプに乗れちゃいます!大丈夫?と思わず心配にもなりますが子供同士で乗ることができました。
激音ライブコースターは4人乗りなので、子供たちと一緒に楽しめたので大満足。
この身長になればストームジー以外の乗り物に乗れるようです。
この頭文字Dにも乗れるけど、運転席に乗ることはできないので大人と同伴するのが条件。
身長110~130㎝未満
身長110~130㎝未満の場合はハーフパイプとライブコースター、トランスフォーマーとストームジーは乗れません。めっちゃ怖い乗り物以外はほぼ乗れるので、この子たちも十分楽しむことができます。
ワイルドウィング、ワイルドジャンル、ワイルドリバーを抑えられればジョイポリスが楽しいと思えるのではないでしょうか。
身長90~110㎝未満、90㎝未満
身長90~110㎝未満と90㎝未満のお子さまは同じ内容です。
パッと見、結構乗れると思うかも知れないのですが、このほとんどが歩いて進むもの。しかも、バイオハザードとか生き人形とか、ホラー系ばかり!これは嫌!
※2が付いているものは、動きを止めて利用するものらしいのですが、そこまでやって乗りたいものでもないのでは?と思ってしまいます。
※6は7歳未満は不可、※10は3歳未満は不可です。
ベビーカー、妊婦さん、車いすの方も可
赤ちゃん連れや妊婦さんの姿もちらほら見かけました。ここは室内遊園地なので、天候が気になる車いすの方でも楽しめますね。
酒酔い状態の方や持病をお持ちの方が遊べる乗り物も表示されています。正直、無理しないで欲しいなとも思います。
とくに泥酔の人は遊園地はダメですからねっ。
小さな子は「ソニックカーニバル」がおすすめ
今回同行した姪っ子ちゃんは身長が小さいので、一緒に2Fフロアのソニックカーニバルへ向かいました。
ここではコインを買って縁日のようなゲームが楽しめます。
優しいお兄さんとお姉さんが「がんばれー!」って応援してくれるし、わりと簡単に景品がたくさんもらえるのでひと安心できました(笑)
たしか1,000円で11枚のコインが買え、1ゲーム1枚のコインで遊べます。
- 玉入れ
- もぐらたたき
- ボール転がし
- ガラポン
こんな感じのゲームがあり、ちっちゃな子にもレベルを合わせてくれました。店員さんの優しさにこちらもほっこりできます。
ここに飽きたら1Fへ向かえば「さすがセガ!」と思わせる広いゲーセンがあるので、2時間程度なら何とかなります。飽きたらクレープやアイスを食べましょう。
インスタ映えスポット
前回と同じクリスマスツリーが健在。
こんなインスタ映えスポット多数です。3Fのカフェは東京湾が一望できるので夜のデートにおすすめです。
「ジョイポリス行ってきたよ」と人に言うと「懐かしいなあ」「若いころ行ったなあ」と言われることが多いですが、まだまだ楽しめるのでぜひ行ってみてください。
インスタグラムでも「#ジョイポリスなめてた」という投稿が多数。たいしたことないよと思ってたのに…と期待を裏切ること間違いなし。
とくに子連れの人は天候を気にしなくていいので、冬の遊び場として重宝します。
余談ですが、乗り物嫌いな夫は近くのガンダムまで歩いて見学に行き、あとから合流をしました。こんなお父さんはガンダム目的で行ってみましょう(笑)
情報
■名称:東京ジョイポリス ■住所:〒135-0091東京都港区台場1丁目6番1号 DECKS Tokyo Beach 3F~5F ■電話番号:03-5500-1801 ■HP:https://tokyo-joypolis.com/index.html