大地の芸術祭2018【中里エリア】ミオンなかさと周辺

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作品名:河岸の燈籠

ミオンなかさとの駐車場奥、ちょうど川が見える場所に赤い建物が見えます。これが作品なの?とのぞき込んでみるとなんと…。

「トイレなのかーい!」

作品がトイレだったのはこれが初めてではないです。(清津峡トンネルで「トイレなのかーい!」

手洗い場からの眺めがいいですね。

川ではラフティングができるそうです。詳しくはミオンなかさとまで。

日本一の大河・信濃川ラフティング-ミオンなかさと

作品名:暖かいイメージのために

川沿いの道を進むと広がる大きな作品。

「星の広場」「地の広場」「水の広場」の3つのテーマがここにあります。

自然と足が進んでしまうこの階段と自然いっぱいの空間が心地いいです。

作品名:鳥たちの家

とても大きくて高いこの作品。曇り空となっていますが、それでも存在感は抜群。

たくさんの鳥がここでくつろいでいたら…イメージするとほっこりとします。

作品名:川はどこへいった

田んぼの中に連なる黄色い旗は、渡辺行久氏のシンボルマーク。

同じものはsokoと呼ばれる渡辺行久記念館 越後妻有清津倉庫美術館の外、さらに津南エリアにもあります。

今回の芸術祭では5作品という多作となっています。

この黄色い旗のラインに昔は信濃川が流れていたそうです。詳しい解説についても美術館に展示されています。

作品名:信濃川はかつて現在より25メートル高い位置を流れていた—天空に浮かぶ信濃川の航跡

川沿いの道のはるか向こうに作品は見えているのですが…。

とてもそこまでの距離が長くて長くて!

黄色い看板から猛ダッシュで走り続けましたが望遠カメラで収めてしまいました…。そしてこの作品もさきほどの磯辺行久氏のものです。

そして、かつてはあの高さを信濃川が流れていたという事実にも驚きます。それにしてものどかな場所。

すっかり日が落ちました。黄色い旗は日中じゃないと見えません…。

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