「きゅうり辛子漬の素」は新潟名物?昔ながらの味が今まさに美味しい!

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「きゅうり辛子漬の素」は新潟名物?昔ながらの味

皆さんはきゅうりの漬物と言えばどんな味を連想しますか?

しょっぱめの塩漬けがまず頭に浮かぶ私ですが、最近母におすすめされたこれ。

きゅうり辛子漬の素にはまっています。

この黄色い袋は地元のスーパーに必ずある、そんな存在ですよね。

でも実は私、自分で買うのは初めてでした。

ずっと愛用している人には「今さら何言ってるの~」っていう内容ですが、私のように「実は買ったことない」という人はぜひぜひ参考にしてください。

「きゅうり辛子漬の素」は新潟名物?昔ながらの味

母が「この粉じゃないと美味しくならないのよ~」とやたら強く勧めるので、原信で買って自分でも作ってみました。

からし漬けは子供がいることもあってちょっと避けていたのですが、実家で味見をしたら「んー!美味しい!」と感動するほどの味。

この1袋(100g)できゅうり5~7本分のからし漬けが作れるので、お得感もあります。

「きゅうり辛子漬の素」は新潟名物?昔ながらの味

この「きゅうり辛子漬の素」はマルコ食品株式会社が販売している商品。

新潟市に本社があり、創業昭和44年の企業です。

「きゅうり辛子漬の素」以外にも、同じくスーパーでよく見かける

「なす漬けの素」や「たくあんの素」、「焼みょうばん」や「笹だんごの素」があります。

どれも見たことあるし、漬物を作る人にとって馴染み深い商品ですね。

「なす漬けの素」は、以前職場にいたちょうど母世代の人が「あれ(なす漬けの素)がないとうまく作れない」と私に強くすすめてきました。

自分の好きな漬け物の味になる商品、そんな感じで愛用されているようです。

「きゅうり辛子漬の素」は新潟名物?昔ながらの味

作り方は簡単。

切ったきゅうりを袋(アイラップ)に入れてきゅうりからし漬の素の粉を入れ、フリフリしたりモミモミしてそのまま待つだけ。

夏なら1日、冬なら2日ほど待つと完成します。

私が「1番美味しい!」と思うのは3日目!

できたては「から~い」って思うのに、3日経過すると「少し辛くてちょうどいい」という感じなんです。

できたては粉がきゅうりにくっついているけど、時間が経過すると水気が出てほどよい具合になる、そんな感じです。

ご飯の友にもぴったりです!

■参考元:マルコ食品株式会社

作るときはアイラップでね。

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