秋晴れの2018年11月4日(日)、第13回親子ふれあいマラソン大会が開催されました!
会場はここ、新潟市のデンカビッグスワンです。紅葉真っ盛りの景色が楽しめました。
親子ふれあいマラソンへの参加資格は自走可能な2歳児から!
親子ふれあいマラソンへ参加できる子供の年齢は走ることができる(自走可能)な2歳児から。
- 自走可能な2歳~6歳の親子…800m
- 小学生以上の親子…2㎞
たとえ遅くても「走れる子」なら参加できます!
親子の参加条件は、父・母、祖父や祖母でもOKです。
親子マラソンのコースは、スタジアムのフィールドでスタートをして外へ出て、再びフィールドへ戻ってくるコース。
小さなお子さま連れの方で「800mも走れる?ムリじゃない?」と思うかも知れません。
走り始めたばかりの子にはキツイかも知れないけど、ほとんどの子がちゃんとゴールできています。そのようすがビッグスワンの大画面に映し出されるのもキュンキュンポイントです。
途中泣いちゃったり座っちゃう子もいるけど、色々あってのゴールは感動倍増!
スタート時間がお昼の12時半からというところもちびっ子向け。
早朝から出かけることなく参加できます。
親子ふれあいマラソンの3つの楽しいポイント!
- 憧れのビッグスワンを思い切り走れる!
- ちびっ子も一緒に参加ができる!
- 親子の思い出ができる
あのビッグスワンのフィールドの中に降り立つことができる、心に残るマラソン大会です。
小さなお子さまに大きな体験をさせてあげるチャンスですね。
最後の100mは親子で手をつないで走るのがルールとなっています。
小学生以上でもしっかりと手を握らなくてはならないので、親子のコミュニケーションが取れる特別な日にもなります。
屋台も楽しめる
当日は会場外に屋台が並びます。この日は新潟名物として有名な「せきとり」さんも出店。
食べ物に困ることがないので手ぶらで参加できます。
付き添いの人ものんびり過ごせますよ。
豪華な参加賞多数!
大会に参加をするともらえる参加賞は、
- 大会Tシャツ(小学生以上)
- おにぎり
- 湿布お試し引き換え券(ココカラファインまたはこだま薬局で使用)
こんな感じでもらえます。
今大会より参加者全員におにぎりがもらえるようになりました。
閉会式後はお楽しみ抽選会開催。景品の中には「有名テーマパークペアチケット」なんていう豪華な商品も…!
親子ふれあいマラソンに安く参加する2つの方法
親子ふれあいマラソンの通常参加費用はこちら。
親子ラン2㎞(小学生以上)…5,400円(税込)
親子ラン800m(2歳~6歳)…2,160円(税込)
この値段よりも安く参加する方法は次の2つ。
- ココカラファインまたはクスリのコダマから申込む
- アルビレックスRCの優待価格を利用する
これで、
親子ラン2㎞(小学生以上)…5,400円(税込)→4,320円(税込)
親子ラン800m(2歳~6歳)…2,160円(税込)→1,080円(税込)
と、かなりお得になります。
アルビレックスRCの優待価格はクラブ会員になる必要があります。
大会レポ
私は息子が小3のときから3回参加をしました。
今日はシドニー五輪出場の大島めぐみさんがハイタッチしてくれてテンションアップ!
会場の中でも外でもみんなが応援してくれるから、最後まで走り切れました。疲れました(笑)
親子ランに参加する人の大半はお父さんですが、もちろんお母さんランナーの姿もいます。中には家族全員で参加する人や、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に走るお子さまの姿も。
率直に感じるのは…年齢が上がれば上がるほどハードルが高い!(笑)
アルビレックスRCの子供とその親が多いことから、ガチな親子マラソンです。
あと、8位まで表彰台に上がれるのはいいなって思います。(私は上がれなかったけど!)
できれば息子が幼児のころに参加したかった、こう思うばかりです。
ビッグスワンでわが子と走ってみたい…!
こう考える方には気軽に参加してほしいなと思います。お友達に自慢できますよっ!