子供から大人まで使えて好きな布が使えるお気に入りのマスクの作り方レシピがあります。
しょっとオシャレに花粉や給食当番に使える、子供用サイズのマスクを完成させるまでのようすをご紹介します!
参考にしているサイト紹介
好きな布とガーゼを使ったマスクの作り方は色々試してみた結果、こちらが1番サイズと仕上がり感が良かったのでご紹介します!
作り方もとても分かりやすいです。
■材料(子供用サイズ)
表布(薄めのコットン)17×17cm
裏布(ガーゼ)11×17cm
マスクゴム 25〜30cmを2本
大人用サイズはリンク先のレシピをご確認ください。
マスク作り開始!
あらかじめ型紙を用意しておこう。直に布をジョキジョキ切れます。
表布には好きな柄を選びましょう!洗いやすいコットン生地がおすすめ。あとはガーゼ布を用意。
大きさが違う2種類が揃ったら、上下を合わせて縫い合わせます。中表になるようにしましょう。
1cmの縫い代を付けて縫い付けます。
表布の方が大きいのでこんな風になります。ガーゼに合わせてアイロンをかけておく。
開いている方の両サイドを袖をまくるように中央へ向かって折り込む。少し重なっても良いが、間が空かない方が良い。
折ったらアイロンで整える。この時、ガーゼがはみ出ていると仕上がりがカッコ悪いので、気を付ける。
ゴムひもを通す部分1cmを残し、ぐるりと1周縫います。ガーゼは動きやすいのでご注意。
ここまで来たらほぼ完成!あとはマスク用ゴムを通します。
柔らかいゴムの方が子供が痛がりません。ゴム通し付きのものを買うと便利です。
幼児から小学生は20㎝~25㎝、高学年くらいから大人は25~30㎝くらいです。
長めに切って耳に合わせてから調節すると失敗がありません。
ゴムを通して縛ったら、縛った部分は隠しましょう。
装着!
ガーゼはwガーゼを使用するのですが、息子は暑いと訴えて来たので1枚ガーゼで作っています。
嫌がる息子に合わせてパチリ。
タイダイ色がカッコいい!
型紙作りにおすすめの紙
小さな小物作りの型紙は方眼紙を使っています。
これ結構便利です!
まとめ
ガーゼ生地1枚でもっと簡単に作る作り方もあるけど、小学生の息子に似合うガーゼ生地が見つからなかったのと、好きな布で作れるこちらのマスクの作り方が私は好きです。
暑がる子供には、私のようにガーゼの枚数を減らすと良いかと思います。
少しペラペラするけど、子供にはそのくらいでいいみたいです。
やってみれば難しくはないので、ぜひ作ってみてくださいね!