大学いもっておいしくて家族にも好評だけど揚げるのがメンドクサイよね~って思っていたら「揚げない大学いもの素」ていうものを発見!
しかも親切に「黒ごま入り」なんですよ。黒ごま切らしがちな私にはぴったり~。
クスリのアオキの棚にひっそりと控えめに並んでいたのをそそくさとカゴに入れてピピッとお買い上げしました!
「揚げない大学いもの素」の使い方とは?
(すでに小っちゃく書いてあるけどね!)
揚げない大学いもはフライパンでジュージュー炒めると完成するという、何となくわかったようでちょっと信じられない怪しさが漂ってます。
ひと言で言えば「揚げ焼きして作りますよー」ってことなんでしょうけど、この袋を振るとどうやら粉!粉からどうやって大学いもの甘辛いタレになるの?って話です。
だけどあの日本食研ていう有名なメーカーさんだしここは信じて作ってみましょう!
揚げない大学いもを作ってみる!
はい、さっそく作っていきましょう。本当に大学いもが完成するのか?
ジブンをシンジて~シンジてマゼて~
1.油でサツマイモを炒める
言われたとおりにサツマイモをひと口大に切って、大さじ2杯の油でジュージューしていきます。
すると油の飛び跳ねがパチパチ!
(これカインズのアルミホイルなんです。モノトーンでお気に入り。しかも安い)
【主婦の知恵袋】的な感じで、アルミホイルで蓋をして油の飛び跳ねを食い止める!
と同時にきっと熱も早く通るはず!
2.例のモノを投入する
火がよさげに通ったら、いよいよ入れますよ!
(その前に残った油をキッチンペーパーで拭き取るんです。そのまま入れると油ギトギトになるのかも。)
さあ!揚げない大学いもの素の袋を開けて!
白い粉をザ~~~ザ~~~~~
見て!このやっちまった感!
(初めて青い字を使ったし)
見事にせっかく美味しそうに焼けていたサツマイモが真っ白な状態になりました(泣)
3.水大さじ2杯を入れる
ここで救世主の登場です!
水大さじ2杯をちょびっと入れるんですよ。多分ですけど、この水入れ忘れると食べられない状態になる予感!
ちなみにあの小さな計量カップはダイソーあたりで買った100均グッズです。愛用して3年目です。レギュラーメンバーです。
4.ジブンをシンジて混ぜる!
まだ白い粉が残っているけど、あれ?
何だか様子が変わってきましたね??
いつからいたの?という黒ごまたちが急に出現し出しました。
なんだかんだで…これはまさに大学いも!
どんどん粘り気が強くなってきてカラメルみたいな香りがふわ~~~~っと立ち込めてきました!
難しいところ?1個もなかったです!
結論:揚げないどころかとんでもなく簡単に完成しました!
白い粉の頃をもう忘れてしまうほどの完成度の高さ!
本当に揚げない大学いもだったようです。日本食研さんありがとうございます!
さっそくこの大学いもを息子の弁当のすみっこに入れたいと思います。
揚げるのがちょっと…いや、ちょっとどころかかなりメンドクサイ!って本当は思っている主婦の人はぜひ使ってみてください!
ひと冬の間、この粉ひとつあれば最強主婦になれるはず…ふふふふふ。