イタリアン焼きそば(サッポロビール）より引用。
先日ツイッターで「サッポロビールHPでイタリアンレシピが紹介されてる」と教わり、新潟県人として試してみたい！と早速作ってみました。 新潟県人としては”焼きそば”を付けている辺りに邪道さを感じずにいられませんが、、写真を見る限り、それがイタリアンの味かは別にして美味しそう！
細かいことを言えば、
このフレンドのイタリアンよりも、、
引用元：http://www.mikazuki-italian.com/
「ミートソースを使ったレシピです」と書かれているのでみかづきのトマトっぽいイタリアンをイメージしながら作りました。何となくこっちっぽいですよね。
「イタリアン焼きそば」を作ってみた！
サッポロビール提供の「イタリアン焼きそば（2人分）」の材料は以下の通り。
- 中華蒸し麺2玉
- キャベツ2枚→幅1㎝に切る
- もやし50g
- サラダ油大さじ1/2
- ウスターソース大さじ2
- 粉チーズ大さじ1
- 紅しょうが
■ミートソース
- 合いびき肉100ｇ
- たまねぎ1/4個→みじん切り
- トマト水煮缶1/2(200g）
- オリーブ油大さじ1
- ケチャップ大さじ3
■その他
- ローリエ1枚→忘れた
- にんにく（つぶす）→ガーリックオイル代用
- 塩小さじ1/3
- 砂糖小さじ1/3
ザっとこんな感じ…って結構多いです。どれもよくある物ですけどね。今回は原信で買いそろえたけどローリエは忘れました。
下ごしらえはキャベツと玉ねぎを切るのみ（にんにくをつぶす）なので意外と簡単かも！
では早速作ってみよう。
まずミートソース作りから。オリーブ油で合いびき肉に火が通したらケチャップを大さじ3をちょいちょいちょいと。
トマトの水煮缶半分を入れて5分煮る。その間に隣のフライパンで麺の準備。忙しい。
中華麺を蒸し焼きにしたらキャベツともやしを入れて炒める。私は中華麺をレンチンして時短しました。
仕上げにウスターソースと粉チーズを入れるのが斬新！焼きそばに粉チーズ？？
そうこうしているうちにミートソースが仕上がったので皿に盛り付けましょう。ミートソースは酸味強めだったので、砂糖とケチャップを追加しちゃいました。
イタリアン焼きそばの完成！
どうですか？な～んとなくみかづきのイタリアンっぽい？？強いて言えばコーンを追加すればよかったかも。
実食！んん！これは！！
限りなくイタリアン！…と言いたいけどイタリアンとは少し違う。イタリアンっぽさは40%程度だけど、全体的なクオリティが高い。
ウスターソース&粉チーズがミートソースとうまく融合させていて、「この焼きそばはウマい！」という感想が家族から出ました。全体的に味がまとまっている。
ただ今回使った麺が細かったため、イタリアンっぽさから遠ざかった気がしました。原信には細い麺しか売ってなかったんですよ。
ということで、後日ベイシアで太麺を入手。やはり太麺の方がよりイタリアンっぽさを感じますね。
結論！
イタリアン焼きそばは、新潟のイタリアンとは少し違うけど美味しい。
太麺の方がイタリアンっぽくなる。
です！
このミートソースは割と余るので…
ピザソースにしてみたり（めちゃくちゃ美味しい）…
オムレツハンバーグの上に乗せてみたりして、色々な使い道ができます。玉ねぎを1/4→1/2に増やしてトマトの水煮缶を全部使っても美味しくできました。
そろえる材料が多く感じたけど、下ごしらえはキャベツと玉ねぎを切るぐらいなので結構簡単。
ミートソースがあっという間に完成するのがこのレシピの良さですね。作り置きしておくと色々なものに応用できて便利かも！
気になる人はレシピを見てイタリアン焼きそばを作ってみてください。
https://niigatalife.com/2018/05/27/italian-tabekurabe/
▼ちなみにフォークは三条の匠の技シリーズを使用。
