「仮設の映画館」で休業中の映画館を支援!オンライン映画館を3つご紹介

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新型コロナウイルス感染拡大を防止させるため、新潟県内の映画館は臨時休業(~5/6予定)となり、先行き不透明な状況に映画館は多大な影響を受けています。

そんな中、お家で映画を楽しめ、なおかつ映画館を支援できる”オンライン映画館”が4/25に誕生しているのはご存知でしょうか。

ひとつは「仮設の映画館」です。

■仮設の映画館 http://www.temporary-cinema.jp/

想田和弘監督の新作映画「精神0」を5/2日の公開に合わせてオンライン上で上映するとのこと。その他映画の公開も今後予定されています。

「仮設の映画館」で映画を見ると、参加映画館と配給会社に5:5で分配される仕組み。ここに新潟市民映画館「シネ・ウインド(https://www.cinewind.com/)」も参加しているので、家にいながら支援することができるのです。

外出ができない今こそお家で映画を楽しんで、なおかつ映画館を支援してみませんか?

■STAY HOME MINI-THEATER https://stayhome-minitheater.com/

4月29日から3日間プレオープンするのが「STAY HOME MINI-THEATER」という名のオンライン映画館。

斎藤工監督の「COMPLY+-ANCE コンプライアンス」、眉村ちあきのドキュメンタリー映画「眉村ちあきのすべて(仮)」などのラインナップが当日券のみ1,500円で鑑賞できます。劇場収入は参加劇場に分配され、赤十字病院に寄付されることが予定されています。

■アップリンク・クラウド https://www.uplink.co.jp/cloud/

映画会社「アップリンク(UPLINK)」もまたオンライン上映を開始。5/22公開予定だった「ホドロフスキーのサイコマジック」を4/22よりオンライン先行上映を行い、鑑賞することで上映予定だった全国の劇場を支援できる形になっています。

映画60本が3カ月2,980円で見放題、寄付込み見放題プラン(5,000円~)などが用意されているので、長期滞在を強いられている今こそ検討してみてください。

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