ここ半年ぐらいAmazonで気になってた(はよ買え)「レンジでらくチンゆでたまご」を買いました!
レンジでゆでたまごを作る方法とか色々あるじゃないですか。だからわざわざこれを買う必要はあるんかな?と思ってたんですよ。安すぎて怪しいのってあるでしょ?(笑)
でも今回買うぞー!と決断したのは『殻がつるんとむけます』っていう高評価なレビューがめちゃくちゃ多いことに気づいたからなんですよね。レビューって大事。
ゆでたまごの殻をむくのって私すっごく苦手なので急激に惹かれてしまった形です!主婦歴20年以上なのにおかしいですね!
ちなみに4個用を買いました。2個用、3個用も細やかに用意されているけど迷って迷って仕方ない。
レンジでらくチンゆでたまごを使ってみよう!
卵型のふたを取りまして、まずは水を「ここまで」の線まで入れます。ここまでって書いてあるかは忘れたけど線まで水を入れましょう。意外と多めの水を入れるんですね。
水を入れた上に卵を乗せる皿をセットして卵4つを置きました。ちなみに1個から作れます。さらに、卵は冷蔵庫から出して常温に戻しておいた方がいいとのこと。
冷蔵庫から取り出して10分ほど放置してから作ってみました!
卵の向きはどうなんだろう?と疑問。とくに説明が書いてないのでとんがっている方を上に向けてセットしてみることに。あんまり関係ないのかも?
レンチン時間は500~600Wで13~14分。とりあえず13分で試してみよう。
ちなみに”エコモード”として『8分加熱、8分余熱』という使い方もできるとのこと。
※追筆:今は7分レンチンして冷めるまで放置、水を捨てて冷蔵庫へ。このルーティンで作ってます!
柔らかめに仕上がるようですけど、絶対に皮がつるんとむけてほしい者としては失敗したくないので、通常の作り方で試すことにしました。
13分経ったアツアツのゆでたまごを流水で急冷します!
取っ手もなかなか熱いので要注意。
深めのふたにゴロゴロ~っと移し替えると流水で冷やしやすいなと思いました。ゆでたまごは熱いので決して触らないように!
10分ぐらい冷やしたのでゆでたまご。そろそろむいてみようじゃないか。
底の方をコンコン…っと割りまして、そーっと殻をむきはじめると…。
お!!???
ええ!?!?と思うほどつるんとむけました!!
親指の腹で軽くなでただけで皮がつるん!って!!!
あの懐かしのフレーズ「超気持ちいい!!」という彼の声が脳内に響き渡りました。ほんっとに気持ちいい。
個人的には鍋で茹でた時よりもこっちの方がつるんとむけました。
なぜレンチンだとつるんとむけるのか?その謎は全くわからないので科学とか物理に詳しい人はぜひ分析してみてください。
「レンジでらくチンゆでたまご」で作ると殻がつるんとむける!
できあがったゆでたまごの茹で加減はこんな感じ!
真ん中がうっすら半熟っぽいけどほぼ固ゆで状態です。
ちなみに白身がプルプルしているんですよ!!!なんでだろう!!!
この理由も全くわからないけど、殻がつるん!とむける上に白身がプルプルに仕上がるという大満足の結果に終わりました!
ちなみにレビュー欄には『温泉卵の作り方』まで書いてありました。ベテラン勢が多いのでますます信頼できますね。
まず、卵を入れずにお湯を作ります。容器に水を入れて電子レンジで3分くらいです。次に、いったん電子レンジから出して、アツアツの容器を開いて卵を入れます。火傷に注意して下さい。卵は冷蔵庫から出してすぐの冷えているものがいいです。そして、再び電子レンジに入れて4分くらい温めます。
このやり方だと、黄身まで熱が通る前に白身が固まるので、温泉卵風になります。以上です。
怪しいと思ってしまっていた「レンジでらくチンゆでたまご」というこの商品。
レンジだから放置料理ができるし、つるんと殻がむけて気持ちがいいし、ゆでたまごでタンパク質が摂れるし。
レビュー通り高評価をつけましょう。満を持しておすすめします。
▼「曙産業」という国内メーカー品。4個用で税込1,200円(Amazon価格)
