息子にあげたiPhone6の画面に黒い影が入ってきたので、画面を交換してみました。といっても修理したのは私ではなく、夫が行ったiPhone6画面セルフリペアを今回はお届けします!
黒い影が入ったiPhone6の画面をセルフリペア!
こちらが問題となったiPhone6。
画面の表面に傷はないけど内部に黒い影が入ってきちゃいました。程度としては大したことないかもしれないけど、一応あと1年ぐらいは使ってもらう予定なので早めに直すことに。
Amazonで買った修理パーツ
Amazonで見つけた「Oli & Ode iPhone 6 Plus修理パーツ」。値段は2,299円です。正規の修理費用は14,500円(iPhone6の場合)なので約7分の1程度!すっごい節約になります!
しかし万が一の事態が恐怖なのがセルフの恐ろしさ。iPhone6は指紋認証ボタン付き。よくわからないメーカー…。
果たして機能するのかが不安ですがセルフリペアは何度か経験しているので(車のドアも交換したし…)、Amazonレビューにも「普通につかえる」という書き込みを信じることにしましょう!
iPhone6修理パーツの中身
新しい画面、修理工具(ドライバー2本、吸着パッドその他)
この手のものは修理工具も一緒に販売するのが定番です。この工具はまた同じ作業で使えたりするので取っておくと便利。
iPhone6の画面を交換していきましょう
この画面と古いiPhone6の画面を交換していきます。iPhoneの画面裏はこんな風になってるんですね。
画面に吸着パッドをくっつけて、青いヘラで少しずつ外していきます。この吸着具合がイマイチだと上手くいかないかも。
お、外れてきましたね。
画面交換の本髄はここから。細かいネジを外して内部の移植手術に移ります!
アルミ板、タッチセンサー、スピーカー、カメラ周りの細かい部分などのネジを取り外していくんですけど、なんせ小さい。
夫はこんな風に、その位置通りに箱の裏に置いて作業しておりました。これじゃあ不安だ!という人は図面を書いてその場所にネジを置いた方がいいかも。
iPhone6の画面!セルフリペアできました!
じゃーん!iPhone6の画面のセルフリペアできました!って、やったのは私じゃないけどね。しかも途中経過がすっ飛んでしまい申し訳ないです(見てなかった…)。
ちなみに完成まで40分ぐらいです。
セルフリペアを行った夫はガンダムプラモ作りが好きというだけで、その道の経験はありません。
今回使ったのはOli & Ode iPhone 6 Plus 修理パーツ フロントパネル 液晶パネルタッチスクリーン修理交換用( 修理工具付属)A1634,A1687,A1699 (6 Plus ブラック)です。
超節約になるのでセルフリペアは割とおすすめ。バキバキに割れてしまってもこれで元通りに直せる可能性大です。そういう人のレビューもたくさん載っているのでチェックしてみてください。
ちなみにタッチセンサーも機能しました!
でも細かい作業は大嫌いな人は、お金を出して修理した方が確実ですね。ゆっくりやれば大きな失敗はないんじゃないかな?というのが横で見ていた人の感想です。
ぜひ試してみてください!
▼iPadminiのバッテリー交換もセルフで!
