新潟市で特別栽培米こしひかりを生産する齋藤さんちのお米「う米(うまい)」。
とってもかわいいパッケージが目を引きますよね!
ところで「う米」とは…
魚沼(うおぬま)産ではないけれど、味では勝るとも劣らない新潟県産コシヒカリ。減農薬の特別栽培米…略して
う米
なっが(笑)面白いですよね齋藤さんは。株式会社ホイミという名前からムズムズしちゃいますもん。
齋藤さんはイベント業と農家を兼業されている方ですが、今回のコロナの影響を受けて大きなイベントが中止に…。
このピンチを乗り越えるべく『新潟コシヒカリを食べてもらって中止イベントのリベンジをしたい!』とクラウドファンディングで呼び掛けていたのを知り、購入したという経緯です。
今回は3,000円のリターンで5㎏の「う米」をいただいたので、お腹もすいたことですし早速食べてみることにしましょう!
家にあったこしひかりと「う米」を比べてみた
いつもその辺りでこしひかりを買っているわが家。家にあったこしひかりと「う米」は見た目もちがいました!う米もこしひかりなのでサイズ感は一緒ですね。
写真はちょっとしか伝わらないけど「う米」の方が白くてコロンとしている…精米の加減にもよるかもしれないけど…専門家じゃないからうまく伝えられない…。
減農薬の特別栽培米の基準って実はわからなかったんですけど、一般流通米の50%以下の農薬・科学肥料で作ったものなんですって。パンフレットが読みやすくて、これを読めば米のことが何でもわかりますね!
新潟県人なのに何も知らないな私…!
炊きたての「う米」を食べてみたよ!
さあ!う米が炊けました!
おいしい炊き方もくわしくご丁寧に書いてくださっているので、自信ない人でも安心を。
ご飯の食べ比べって、いつものように食べてみるのが1番かな?と思うんですよ。なので、炊きたてご飯をいつものようにラップに包んでつまみぐい(いつもやっている光景)。
あれ?う米ってう米って…うまい!!!!
歯ごたえがありますね…いつものこしひかりよりも若干甘さは控えめかも?しかし噛みしめると甘さが広がりました。幸せだ。
続いては塩おにぎりで(夕飯前に食べまくり)。
塩をほんのちょびっとつけたら…うまい!!
いや、うんま!!!ってナチュラルに口から出ました(笑)
たまたま今夜はカレーの予定だったんです。
ポークカレーに新潟県産のトマトにきゅうり、気分爽快ニシテ。どれも新潟県産。ついでに言えばカレースプーンも燕産なので地産地消まつりです。
だけど、今夜の目玉は……
う米です!!!
う米はカレーによく合いますね!!
何がどう美味しいのか上手く伝えられないこのわたくしをお許しください。ただただ「うま~い!」と噛みしめることしかできません!
夫も子供もすごい勢いで茶碗2杯分ぐらいのう米を食べてました。
息子「うまっ!」(おしい)
夫「これってさっき届いた”うめい”ってやつ?」(まさかの読み間違い、どうしてそうなる)
ビシッと「うまい!!」とは言わなかったけど(笑)
う米は食べてみたらわかる、うまいのだ!
家族全員ベホマズン(全員完全回復)できました。ごちそうさまでした!
なお、『新潟コシヒカリを食べてもらって中止イベントのリベンジをしたい!』は7月以降に第3段の募集も行う予定だそうです!
パッケージが可愛いので夏のギフトにも最適かと。美味しく食べて応援できるなんてこちらも嬉しいです。