目を奪われるようなスイーツ、キュンキュンが止まらないスイーツ……。2020年は、なにこれすごい!と何度見してしまったスイーツの数々に出会いました。
ここでは2020年私的に心を射抜かれた、かわいくて美しいビジュアル系スイーツ8選をご紹介します!小千谷市近郊のお店と番外編までぜひご覧ください。
見附・メグカフェ551「ティラミスの花苗」
店員さん、これお花ですけど?と二度見してしまうのがティラミスの花苗。みつけイングリッシュガーデン内にある「メグカフェ551」さんのメニューです!
エディブルフラワーなのでお花も食べられるし、土に見える部分はチョコの味がしてとっても甘い。酸味のあるぶどうアイス入りなのでサッパリ食べられました。ほかにもサボテンティラミスなどのビジュアルが凄いメニューがあるカフェです。
■店名:MEG CAFE511
■住所:〒954-0076 新潟県見附市新幸町5−11
■電話番号:050-3313-0351
■営業時間:10時~21時30分
■定休日:4~11月(ガーデン開園中)は無休、12~3月(ガーデン閉園中)は火曜定休
■HP:https://meg-cafe-511.com/
■SNS:Instagram

小千谷・東忠カフェ「東忠オペラ」
小千谷市の江戸時代から続く歴史的「東忠カフェ」さん。大正ロマンあふれる店内で食べた看板メニューの東忠オペラ。三階建の東忠をイメージされた三層のケーキからは、オリジナルのコーヒーがほんのり口に残る大人の味でした。
個人的に東忠さんのアマレロブルボンというコーヒーを気に入っています。オーダーケーキも注文できるということで、今年はガンダムを描いたケーキを注文したりと色々お世話になりました。
■名称:TOCHU CAFE、居食亭 東忠(とうちゅう)
■住所:〒947-0022 新潟県小千谷市元町11-11
■電話番号:0258-82-2033
■営業時間:11時~15時、17時~23時
■HP・SNS:居食亭 東忠 、Instagram


長岡・なないろカフェ「アイスカフェモカ」
うわあ!かわいい!と思わず叫んだのが、長岡・川崎の「なないろカフェ」さんでテイクアウトしたアイスカフェモカ。この日限定のメニューだったようですが、かわいい犬のホイップデコに圧倒された今年の夏。
残念ながら11月に閉店されてしまったそうで寂しいです。でも、同市内にある系列店「にじいろカフェ」さんは営業されているので、次はそちらへお邪魔したいと思っています。こちらは子連れママに人気の女性専門カフェです。
■店名:にじいろカフェ
■住所:〒940-0026 新潟県長岡市石内1丁目4−8
■営業時間:12時~15時30分
■定休日:HPを確認
■SNS:Instagram

小千谷・パティスリーヨシザワ「パパロール」
特大ジョッキのビールでカンパーイ!……え?これケーキなの!?という、これぞインパクト賞に輝く逸品。こちらは小千谷市の「パティスリーヨシザワ」さんで父の日に販売されたパパロールというロールケーキ。
持ち帰るまでドッキドキでしたが一切崩れていなかったです(笑)たっぷりのホイップとフワッフワのスポンジに癒やされました!開店前に並んで購入した思い出のケーキです。
■店名:パティスリーヨシザワ
■住所:〒947-0003 新潟県小千谷市大字ひ生甲2203−2
■電話番号:+81258824413
■営業時間:10時~19時
■定休日:水曜
■HP:Facebook、インスタグラム

小千谷・星野家「プチクレープ」
器も含めてかわいい!と思ったスイーツがこちらのプチクレープ。8種のミニサイズのクレープ入り。小千谷の原宿と勝手に呼んでいる「クレープハウス星野屋」さんのテイクアウトメニューです。
感染拡大防止につきメニューを強化した星野屋さんでは、パンケーキやパフェもテイクアウトできるようになりました!女子会や手みやげにぴったりなメニューばかりです。来年1月には大幅リニューアルオープンし、ますますかわいいお店に生まれ変わるとのことです。
■店名:クレープハウス 果実の星野屋
■住所:新潟県小千谷市城内1丁目5−20
■電話番号:0258-82-4355
■HP:http://www12.plala.or.jp/hoshinoya/

不二家・七夕ケーキ3種
ビジュアルで勝負するなら外せないのが「不二家」さん。七夕にちなんだ3つのモンブランが非常にかわいかったです!パステルカラーであしらわれている所が大人の私の心に刺さりまくりでした。
普段さほど甘いスイーツは食べない方ですが、このかわいさが目につくと吸い込まれるように買ってしまう不二家のショーウインドウ。また来年もお世話になります!

長岡・花火館「長岡大花火玉子ボーロ」
今年新オープンした道の駅「ながおか花火館」で買った長岡大花火玉子ボーロもお気に入りです。小さな玉子ボーロに花火の絵柄や長岡大花火という文字が描かれているんですけど、食べるのがもったいなくなるほど可愛かったですね。
口の中でほろほろ溶ける甘さが大人の私でも楽しめました。帰省土産におすすめです。
■名称:ながおか花火館
■住所:〒940-2121 新潟県長岡市喜多町707番地
■電話番号:0258-86-7766
■営業時間:10時~17時30分(シアター)11時~20時(フードコート、レストラン)
■定休日(シアター):水曜(祝日の場合は翌日)・年末年始(12/31~1/2)
■HP:https://nagaoka-hanabikan.niigata.jp/
番外編・「カラふル」
個人的に今年大ハマリだったのが、お麩の「カラふル」。星やハート型の色とりどりのお麩で、そのまま食べることもできる食品です。ヨーグルトやアイスに乗せたり、もちろんお味噌などにも使えます。
私は綿あめにくっつけたり、クリスマスのデコに使ったり色々楽しみました。体にも良いしお手頃価格。近くのスーパーで買ったのでみなさんも見つけてみてください!

まとめ
年を追うごとに進化し続けるビジュアル系スイーツ。新潟県内にもカラフルで二度見してしまうインパクトがあるスイーツはたくさんあります!
今年は情勢的に小千谷市近郊のお店に集中しましたけど、改めて地元の良さを発見したりしました。来年も「えっすごい!」と驚かせるようなスイーツを探し続けていきます!