「江原啓之のスピリチュアル子育て あなたは「子供に選ばれて」親になりました」
江原さんといえば宗教の本…?
なんて疑いつつ開いてみたら、スーッと入ってくる言葉ばかりで心が温かくなりました(場所はブックオフです笑)。
お父さんやお母さんに撫でられると安心するし、手作りのご飯を食べると温かい気持ちになりますよね。
育児のよくある場面ごとのアドバイスや、親として悩んだ時…
いじめに遭ったり病気になったら……
項目ごとに軽〜くササッと読めるので、子供が思春期を迎えた今でも時々開きます。
自分自身の親子関係や精神的に辛かった時に「いのちが危ない!」という本の”たましいの話”を読んで、ずいぶんと救われた経験が実はあって。
誰のアドバイスやおすすめの本を見ても受け入れられなかったのに、江原さんの教えだけは唯一頭に入りました。
大げさかもしれませんが、今生きているのは江原さんの教えがあったからと言っても過言ではないです。
こんな風に言うと「重い話の本」とか「やっぱり宗教チックな内容なのでは?」といった誤解を与えてしまうかもしれないんですけど。
「誰かのアドバイスを聞きたいな」と思う育児中の人だけでなくて、大人になっても親子関係に悩む人の心にも伝わるものがあるなあと思いました。
子供について悩む時って、自分自身の人生や夫婦関係、自分の親との関係など、モヤモヤした気持ちが心の中にウロウロしませんか?
誰かに優しくされたい時に江原さんの語りかけはちょうどいいなと思うんです。
ブックオフでパラパラ〜とめくって読めるほどなので、気軽な気持ちで開いてみてください。
https://niigatalife.com/2022/05/12/ninshin-shussan/
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