※継続の審議に入ったそうで、現在臨時営業中です!
※続報!存続が決定されたそうです。ただし営業内容に変更の可能性があるのでご確認ください。
・営業期間:4/6(木)〜当面の間 ・営業時間:12時から19時(最終受付18時半) ・休館日:毎週火曜日、水曜日
惜しくも今月末で閉館するという十日町市の越後妻有交流館キナーレにある明石の湯にきました。コロナ禍以降は足が遠のいてしまっており、最後にもう一度入りたいと思い立った日曜朝。
キナーレには越後妻有現代美術館MonETがあって、大地の芸術祭の企画展や常設展を見たりして、そのついでに温泉に入って・・・というのが楽しかったです。
明石の湯が閉館した後は、美術展時スペースなどに活用されるんだとか。アートが楽しめるのは嬉しいけど、温泉がなくなるのはやっぱり寂しいですね。
明石の湯名物!キャラクター風呂
そんな私にとって最後になる明石の湯は「キャラクター風呂の日」でした(笑)ちっちゃいミニオンズがわんさか浮いていて、お湯に浸かっていると四方八方囲まれて。
ほかのおばあちゃんもミニオンズに囲まれていて、お互いそっと手で避けながら最後の温泉を堪能するという不思議な日に(朝風呂だからか子供が少なかった)。
思えばひよこだらけの日もありました。キャラクター風呂ってほっこりするんですよね。ぬるめの薬湯風呂とかテレビ付きサウナとか、中庭とか。お気に入りポイントは色々あります。
お風呂上がりは生ビール!運転手じゃないのでいただきました。まだ午前中だということは忘れてください。
温泉サラダ700円
温泉たまごと海老せんべいを混ぜて食べるサラダなんですけど、これが美味しかった!
よく見ればWi-Fiとコンセント付きのスペースがありました。ここに来ればパソコン作業もできて、温泉も食事もできて。
しかも1回200円のマッサージ機があるんですよ。3Dのあんま王というマッサージ機なんですけど、これもの凄く効きますね!
並んでいる絵本の中に、大地の芸術祭作品のひとつで土市駅にあったジミー・リャオの「幸せのきっぷ」があります。さすが十日町!
明石の湯のラストデーとなる31日はレディースデーです。女性は入館料600円→400円へ割引+泥パック。最後の日にお得に癒せるなんて・・・。「もう一度行っておきたい」という人はお早めに!
■明石の湯 ・所在地:十日町市本町6の1丁目71番 ・電話番号:025-752-0117 ・営業時間:10:00〜22:00(受付21:30、飲食20:45) ・料金:大人(中学生以上)600円、子供(小学生)300円、小学生未満は無料
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