鳥屋野潟公園(女池地区)から湖に沿って車で約6分走り、お次は新潟県立鳥屋野潟公園(鐘木地区)にやってきました!(読み方は「しゅもく」です)
こちらの方が面積は大きく、女池地区が6.6haなのに対して鐘木地区は14.4haと2倍以上大きいことがわかります。
早速ユキツバキに出迎えられました。広場にはすべり台がありますね!桜は散ってしまったようですが、どんな公園なのかとにかく進んでみましょう。
鳥屋野潟公園(女池地区)はこちらへ。
https://niigatalife.com/2023/04/09/toyanogata-park/
鳥屋野潟公園鐘木地区
公園目の前の駐車場に車を止めて、エントランスを抜けると大きな広場に出ました。何やら若者たちがはしゃいでます。
一瞬耳を疑いましたが「だるまさんがころんだ」をやっていました(笑)楽しそうだけどどういった人たちの集まりなんだろう。
ここは日本庭園。四季折々の風情ある景色の中を歩くことができます。
想像以上に立派ですね。
花見広場に来たら、桜の絨毯が敷き詰められていました・・・!わあああ!
桜は散っているけど、こんなに綺麗な桜の絨毯が見られるなんて。
スイング遊具を発見!ピンク色に染まっています。
公園というか、森ですね。
まだ咲いている桜もあります。
鳥屋野潟を一望できるスペースも。
変わった遊具を発見!ワイヤーアートみたいですね。
遊び方の看板がかわいい。
「×うえからものをなげない」
「◯ぬげにくいくつをはく」
ふむふむ、と読んでいたら突然に・・・。
嘘でしょ?レルヒさんが突然現れました!!
日本に初めてスキーを教えた偉人レルヒさんをモチーフにした、新潟県を代表するゆるキャラさんです!
■参考:レルヒさん|ゆるキャラグランプリ公式サイト (https://www.yurugp.jp/jp/vote/detail.php?id=00000010)
レルヒさんに会ったのはグルメマラソン以来、2度目です。いい子にしていたらまた会えるかな?
気持ちが混乱したままですが、広い場所に不思議な遊具がありました。
スイング遊具も。鳥屋野潟公園は全体的に遊具が少ないですが、走り回る広さがあるのが特徴です。
自然いっぱいなので散策するだけで楽しい。
あ、遠くにレルヒさんが。
川には結構大きいカモが数羽泳いでいましたよ。色々な野鳥が見られるようです。
日本庭園近くのトイレは和風な雰囲気。園内にはこのようなバリアフリートイレが5箇所もあるので、車椅子の方にもおすすめできます!
水飲み場も適度に設置されているのもいいですね。ジョギングを楽しむ人もたくさんいました。
この日はBBQキッチンカー「Brazilian Food Truck」さんが出店されていました!散策したらお腹が空いたので、美味しいフランクフルトを手にして車へ。とても肉感があって美味しかったです〜!
鳥屋野潟公園は、女池地区も鐘木地区も歩くだけで爽快な気持ちになれる場所です。バリアフリー仕様になっているので車椅子の方はもちろん、小さなお子様連れにも優しい公園だと感じました。
周辺にはビッグスワンがあり、お買い物やグルメスポットもあるので、何かのついでにふらっと気分転換をしに立ち寄ってみてください。
■県立鳥屋野潟公園(鐘木地区) ・所在地:新潟市中央区鐘木451 ・公式サイト:https://www.toyanogata-park.com/
https://niigatalife.com/2023/04/09/toyanogata-park/
https://niigatalife.com/2017/08/13/kagakukan-takanotsumedan/
https://niigatalife.com/2017/04/07/soccer-kids/
https://niigatalife.com/2018/11/04/oyakofureai-13/
https://niigatalife.com/2020/05/09/musium/