「なぜ今まで思いつかなかったのだろう」と痛感した出来事がこれ。
枝豆王国・新潟県に住む者としては早く気が付きたかった!
それは…
枝豆をレンチンで茹でるという方法です。
ふと視界に入ったアイラップを見てハッとした私は、勇気を出して試してみることに。
枝豆1袋とをアイラップに入れて、500Wで4分レンチンしてみました。
※注意:私はうっかり塩を入れてしまいましたが、公式さんの話では「塩は後入れが推奨」とのことです!
【#アイラップ 塩の後入れ理由】
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) 2024年6月3日
電子レンジは分子を振動させて温めるのですが、塩分は振動しやすく温まりやすい性質があります。
塩が部分的に高温になってしまい、耐熱温度以上になってしまい穴をあけることがあります。
0.009mm厚の薄いフィルムなので、加熱の際は必ず耐熱皿を敷いて下さいね☝️
4分にしたのは、硬めの食感が好みなのと、初めての試みだからです。硬かったらもう一度レンチンしようと考えての設定です。
4分レンチンした枝豆はめちゃくちゃ熱いので要注意!
ここで塩を後入れして味付けするのがおすすめとのことです。袋に入れて軽く振ると簡単ですが、破ける可能性があるため耐熱性のあるお皿を敷いてくださいね。
そっと1つ食べてみたら、あれ!?って思うほどほどよい食感。お湯で茹でるよりも、いい歯応えになっているのはなぜ??
とりあえず粗熱を取るまで5分ほど放置したのですが、実はこの放置時間でさらに熱が入った気がしています。
しかも、塩気もしっかり入っているんですよ。これは一体どうなっているんだ?
ブロッコリーもそうなんですが、お湯で茹でるよりレンチンの方がおいしい!と思えた枝豆。
なんで早く気がつかなかったんだろう〜。
これなら夏場に汗水たらしながら熱湯を沸かす手間がないじゃないか。
レンジに放り込んでいる間に、ビールを準備しておけばオールOKですね!