近場のスーパーで思わず手にした「納豆と柿の種」というお菓子。
一瞬怪しげな雰囲気を感じたものの、納豆も柿の種も愛する者として無視はできずカゴの中へ。
販売者は、MDホールディングスという大阪の企業さんだそうです。
柿の種激戦区であるここ新潟に、鋭いパンチで殴り込みをしているような、そんなイメージすら湧きました(そんなこと一切ないだろうけど)。
小袋が7つ入っているタイプのお菓子で、一袋分はちょうどこのくらい。
手のひらに乗る程度の、小腹が空いた時にほどよい量です。
で、驚いたのが、この時点ですでにふわ〜っと納豆の香りが漂っているところ。
それでも、納豆より柿の種の味の方が勝るのでは?と予想していたのですが…。
噛めば噛むほど納豆の味が強くなる!
柿の種のピリ辛とマッチして、これはクセになる味わいですね〜。
ごくわずかに、納豆の粘りも感じました。
ちなみにパッケージに「1袋(6g)当たり大豆イソフラボン9.0mg」と表示されているのが気になり、これがどの程度の量なのか調べてみると…。
・納豆1パック=約36~37mg
・味噌汁(20g)=約6mg
とのこと。
味噌汁よりも少し多い量がこの1袋で摂れると思うと、ちょっとうれしいかも。
ちなみに成人の1日の摂取上限は70〜75mgだそうです。
栄養はともかく、変わった味の柿の種が食べたい時に、これいいですよ♪