先日買った「日本人が食べやすいように配合したオートミール」がなくなりそうだったので再びドン・キホーテへ行ってみたら、隣に並ぶ違う商品を発見。
これは「まるでご飯のようなオートミール」(1kg税抜498円)というものらしく、歯ごたえのあるロールドオーツを配合しているとのこと。
パッケージも微妙に違って、今回買った方(右)は茶色っぽいのが特徴です。
カロリーは一食分(30g)あたり114kcal。こちらも「日本人が食べやすいように配合したオートミール」と一緒です(名前が長すぎる…)。
ご飯化を推奨しているようで、パッケージにはおにぎりにした見本も。
オートミールでおにぎりを作ろうなんて、これまで想像したこともなかった。
この日はオートミール粥ではなく、できるだけ水気を少なめにしてレンチンをしました。
出来上がりは確かに、ご飯に近い食感です。
「まるでご飯」とまではいかないけど…。
2つのオートミールの違いをまとめてみると…
「日本人が食べやすいように配合したオートミール」は粒が小さくて細かい。
「まるでご飯のようなオートミール」は粒が大きくて香ばしさがある。
このような違いがありました。
後者は業務スーパーの格安オートミールに限りなく近いです。
今の所気に入ったのは、「日本人が食べやすいように配合したオートミール」ですかね。
オートミール粥にした時の食べやすさが、1番白米を食べている感覚に近かったからです。
オートミールの旅はまだまだ続きそう……。