
子どもに昼食代を渡したら思っていた使い方と違った、という話なんですけど。
息子が中学生の頃、仕事か何かで留守番を頼むことになり、「昼食代を渡してみよう」となったんです。
それまではほぼ家でひとりにすることがなく、誰かしらが息子の面倒を見てきました。
なのであまり気が付かなかった…ということなのかもしれませんけど。
「これでお昼ご飯を買って食べてね」と1,000円渡したら、だいたいこう思いませんか?
…きっと弁当かパンか何かを買うだろう、と。
おやつやジュースも買うかもしれないなあ、なんて思ったりもしました。
でも、息子の使い方が思っていたのと全っ然違っていたんです。
それが…上の写真にあるお肉があるじゃないですか。
これ、原信で売っている息子が大好きなシリーズなんですけど。
このお肉を2パックと、ほかのお肉を1パック買って全額使い切ったんです。
ご飯はご丁寧に炊飯器で炊いていました。
この3パックのお肉を全部焼いて、全部1人で食い切ったんですよ。
また別の日も留守番を頼むと、ほぼ同じ内容で全額使い切りました。
高校生になると、1,000円を握りしめて近くのラーメン屋さんに食べに行ったりし始めるんですよ。
高校生でひとりラーメン。
まあ、どれもダメではないんですけど。
ひとりっ子だからかもしれないですけと。
思ってたんとちがーう!とびっくりしまして。
私の場合は昼食代1,000円をもらったら、安いパンを買って残りは小遣いに回そうとするような子どもだったんですよね。
育ちが違うかもしれないけど、息子を裕福な家庭の子として育てた覚えもちっともない(うちのとこが裕福なんだ)
好きなものを腹一杯食うぞ!
好きなラーメンを食べるぞ!
と全額突っ込むことができる息子が、少し羨ましくもなりました。
親子でも、お金に対する価値観は大きく変わるものですね。



