にいがたらいふ

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「だれも知らないアンパンマン」でやなせたかしの世界に没入してみた

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朝ドラ「あんぱん」を毎日楽しみにしている私ですが…。

改めてアンパンマンって素敵な話だな、やなせたかしさんって優しい人だなと感じて。

 

ふと図書館で見つけた「だれも知らないアンパンマン」を手に取ってみて。

さらに芸術新潮5月号の「大人のためのやなせたかし入門特集」を読んで。

すっかりやなせたかし沼にハマっております。

 

9月10日現在、まだ朝ドラのアンパンマンは『太ったおじさん』の状態ですが。

「だれも知らないアンパンマン」は、可愛いキャラクターとして漫画が連載されています。

 

でも、最初は何だか可愛げのないアンパンマンなんだけれど、読み進めていくうちに進化していくんですよね。

 

半分読み終えたくらいで、私が知っているアンパンマンに近づいた感じでホッとしてみたり。

バタ子さんは最初、おてんばでタメ口を聞く女の子で、アンパンマンも「バタ子」と呼び捨てだったんですけど、最後の方は「バタ子さん」と呼ぶようになっているし。

 

ちょいちょい出てくる「フケツマン」は、カビルンルンなのかな?など、いろんなキャラクターの原型が登場するのも面白かったです。

 

アンパンマンのアニメだけ見ていると明るいイメージしか受けないけど、「やさしいライオン」や「しろいうま」なんかを読むと深い悲しみが入り混じったりして、ただ可愛いだけの絵本ではなかったな〜なんて考えさせられました。

 

「だれも知らないアンパンマン」はパラッと読めて、クスッとなれる。

子どもよりも大人の方が面白く読めるかも?なんて思いました。