ザ・ノンフィクションに知っている方が出演されていました。
それは、10歳で天国へ旅立った女の子とそのご家族です。
女の子を知ったのは、私の娘が生まれてすぐのこと。
13トリソミーで生まれた娘について色々調べていた時に、たどり着いたブログにその子はいました。
娘とは違う18トリソミーの子ですが、娘の一歩先を生きる先輩として色々学ぶことがあったんです。
私の娘は19日後に旅立ってしまったけれど、その子は10歳という年齢まで生きてくれました。
そんな姿を陰ながら応援して見守り続けさせてもらい、希望の光のようにも感じていて。
お別れの時が来たこともSNSで知り。
そして、番組のことも知りました。
見るまで…数日かかりましたが、今日ようやくTVerで。
娘とお別れをしてから10年経っても、やっぱり向き合うことにはまだ慣れないですね。
涙、涙になることは間違いないので。
そして、女の子の姿に、パパさんママさんの姿に涙しました。
デスマスク…番組を見るまでは、インパクトの強い名前だけが一人歩きしてしまっていましたが。
でも…
失った瞬間の、大きな大きなどうしようもない喪失感。
抱っこした時のあの感覚を忘れるのではないか。
あの頬の感触や髪の手触り、ぬくもり、重さ…忘れてしまうことがとにかく怖くなりました。
「あの感覚」をほんの少し埋めてくれるのがデスマスクなのかなと。
私はあっという間に手から旅立ってしまいましたが、長い年月を過ごすほど喪失感はとてつもないのではないでしょうか?
後継者問題がクローズアップされていましたけど、今後よい道が開けるといいなぁなんて思いました。



