大地の芸術祭
十日町雪まつりへ行った際に、「大地の芸術祭 冬」が開催されている越後妻有里山現代美術館 MonETにも寄ってみました。 行ってみたら…巨大な白い人が仰向けになって寝ていました…!え、怖い! これは鈴木康広氏の「水平の人 | 雪を見る」という作品なんだと…
※継続の審議に入ったそうで、現在臨時営業中です! ※続報!存続が決定されたそうです。ただし営業内容に変更の可能性があるのでご確認ください。 ・営業期間:4/6(木)〜当面の間 ・営業時間:12時から19時(最終受付18時半) ・休館日:毎週火曜日、水曜日 …
ここは新潟県のとある集落にあるゲストハウス。この日は”芋煮会”が開催されると聞いて、車を走らせてやってきました! 改めてご紹介すると、ここは「まつだいゲストハウス お松の家」です。十日町市室野という集落にあり、実際に行ってみると松代駅からもう…
今夜(2020年8月30日)放送のテレビ番組『世界の果てまでイッテq』は新潟ツアーでした。イモトアヤコさんが観光スポットはこのような感じ! 1.北沢浮遊選鉱場跡(佐渡市) ラピュタを思わせる佐渡金山遺跡の前で「巨神兵」に扮したイモトさんの姿からオープ…
Kiss & Goodbye (越後水沢駅・土市駅) 作品番号:T326,T396 アーティスト:ジミー・リャオ エリア:十日町 製作年:2015年 Kiss & Goodbye (越後水沢駅)-大地の芸術祭 JR飯山線「越後水沢駅」構内線路の目の前に現れた大きなワンちゃん。その中に入ると…
うたかたの歌垣 作品番号:T395 アーティスト:古郡弘 エリア:十日町 製作年:2018年 うたかたの歌垣-大地の芸術祭 当間高原ベルナティオのすぐ近くにあった(ベルナティオ旧フラワーハウス)この作品ですが、黒っぽい無機質な入り口から入ると、和風庭園の…
同じ場所にある2つの作品をご紹介します。 モミガラパーク 作品番号:T076 アーティスト:日本工業大学小川次郎研究室+黒田潤三 エリア:十日町 製作年:2003年 モミガラパーク-大地の芸術祭 トンネル入り口すぐ横に設置してあった、一見レンガで作られたよ…
「アート村(そん)・鍬柄沢」構想 作品番号:T323 アーティスト:小川次郎/日本工業大学小川研究室 エリア:十日町 製作年:2015年 アート村(そん)・鍬柄沢」構想-大地の芸術祭 細い山道を上って、上って、上った先にようやく見つけた「道祖神」さま。 …
もうひとつの特異点 作品番号:T214 アーティスト:アントニー・ゴームリー エリア:十日町 製作年:2009年 もうひとつの特異点-大地の芸術祭 放射状のコードが家の中にギッシリ! 差し込む光に浮かび上がる人影が、何だか非日常的。宇宙人にも見えます。 68…
作品名:みどりの部屋プロジェクト 作品番号:T273 アーティスト:酒百宏一 エリア:十日町 製作年:2012年 みどりの部屋プロジェクト-大地の芸術祭 遠くから見ても「みどりの部屋!」とわかるこの作品。 この緑のトンネル! 夕顔(こっちの言葉で『ゆーごー…
大地の芸術祭2018企画展2018年の〈方丈記私記〉~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙 – 大地の芸術祭の里。 2階からは常設展示作品となります。 ザおこめショー ザおこめショー キナーレのアートをたっぷり味わい、最後にたどり着くのがこの場所です。 …
方丈記「試機」 方丈記「試機」 ピンク色のドアがひみつ道具を連想させられますが、部屋の中が丸見えの不思議な空間。 レトロ調の色とイラストがとても可愛いです。 みずたどり みずたどり 「あ!ここにもあったんだ!」と思った人も多いでしょう。この作品…
Karaoke & Humankind Karaoke & Humankind 「冷房きいてるよ」の文字に誘われてしまうこの箱はまさにカラオケボックスなんですが、最小限のスナックも兼ねているとか。こんな小さなスペースで語り合うのもいいかも知れません。 TRANSFIGURATION HOUSE TRAN…
狗鷲庵 狗鷲庵 作品の中で最も目立っていたのがこの大きな鷲の家。中を覗いてみると…。 えっ、と思わず声が出てしまうのは、なぜか将棋の部屋になっているから。 伸び家 伸び家 こちらも中を覗く人が多かった作品。この黒いものは一体何?全体像の形は後から…
ここからはキナーレの作品をどんどんご紹介します! 今回の「大地の芸術祭トリエンナーレ2018」企画展のテーマはこちら。 2018年の〈方丈記私記〉~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙 2018年の〈方丈記私記〉~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙…
作品名:記憶の痕跡と明日の杜 作品番号:K107 アーティスト:国松希根太 エリア:川西 製作年:2000年 記憶の痕跡と明日の杜-大地の芸術祭 思わずう〜んと悩む作品タイトル「記憶の痕跡と明日の杜」です。 千手神社の奥にある作品なんです。 規則的に石が円…
作品名:この大地と空の間 作品番号:K019 アーティスト:西野康造 エリア:川西 製作年:2000年 この大地と空の間-大地の芸術祭 広い原っぱに突如現れる大きな円。 アンテナのようにも見えるこの作品。 この方角に向かって何かを発しているかのようにも感じ…
作品名:雪のめぐみ 作品番号:K092 アーティスト:スー・ペドレー エリア:川西 製作年:2018年 みずたどり-大地の芸術祭 この「みずたどり」がある場所には、「妻有絶景」という作品がありました。 どちらもダイナミックな作品であることが共通しています…
作品名:雪のめぐみ 作品番号:K087 アーティスト:芝山昌也 エリア:川西 製作年:2015年 雪のめぐみ-大地の芸術祭 ここに来るのは3年ぶりなんですが、その時とさほど印象が変わらずに驚きました。 木の色味は明るいままでいい味わいが出ています。(味じゃ…
大地の芸術祭2018【中里エリア】の全作品の総まとめです。 作品巡りの参考になさってください。 中里エリアでは最奥にある清津峡トンネルを出発地点にし、巡った順に並べてあります。 ■大地の芸術祭-アート作品 https://niigatalife.com/2018/08/14/kiyotsuk…
作品名:河岸の燈籠 作品番号:N003 アーティスト:CLIP エリア:中里 製作年:2000年 河岸の燈籠-大地の芸術祭 ミオンなかさとの駐車場奥、ちょうど川が見える場所に赤い建物が見えます。これが作品なの?とのぞき込んでみるとなんと…。 「トイレなのかーい…
作品名:未来への航海 作品番号:N059 アーティスト:イ・ソンテク エリア:中里 製作年:2012年 龍の尾-大地の芸術祭 細い山を上った場所にあるこの作品は、すぐ近くまで行かないと見つかりません。 瓦屋根が隆起していて、確かに龍の尾のように見えてきま…
作品名:いちばん長い川 作品番号:N006 アーティスト:オル・オギュイベ エリア:中里 製作年:2000年 いちばん長い川-大地の芸術祭 日本で一番長い川、信濃川のことを「いちばん長い川」と呼ぶこの作品は、そんな信濃川がよく見える川のほとりにあります。…
作品名:未来への航海 作品番号:N061 アーティスト:河口龍夫 エリア:中里 製作年:2012年 未来への航海-大地の芸術祭 3作品が集結したのがここ、越後田沢駅の横にある大きな建物。その中にある黄色い船からご紹介します。 黄色い船には黒いものがぴょんぴ…
作品名:克雪人 作品番号:N009 アーティスト:牛波(ニュウ・ボ) エリア:中里 製作年:2000年 克雪人-大地の芸術祭 遠くから見ると赤い人に見えてちょっと驚きます。 近くで見るとさらにびっくり! 縄文土器人間…そんな感じです。 お腹になぜ空洞があるの…
作品名:本に向けて北を定めよ(74°33’2”) 作品番号:N010 アーティスト:リチャード・ウィルソン エリア:中里 製作年:2000年 日本に向けて北を定めよ(74°33’2”)-大地の芸術祭 田んぼの中の一本道に見えてくるのがこの作品。このオブジェが何か?と言う前に…
作品名:スネーク・パス 作品番号:N021 アーティスト:アン・グラハム エリア:中里 製作年:2003年 スネーク・パス-大地の芸術祭 正直、この場所に来るまでの山道がまさにスネークのような道。 七つ釜キャンプ場の中にあるこの作品は全長140mにも及ぶ長い…
作品名:カクラ・クルクル・アット・ツマリ 作品番号:N056 アーティスト:ダダン・クリスタント エリア:中里 製作年:2009年 カクラ・クルクル・アット・ツマリ-大地の芸術祭 十日町の奥地である清田山集落の田んぼの中にずらっと並んでいるのがこの作品。…
作品名:ポチョムキン 作品番号:N019 アーティスト:カサグランデ&リンターラ建築事務所 エリア:中里 製作年:2003年 ポチョムキン-大地の芸術祭 十日町市倉俣小学校の斜め向かいという情報と頼りに向かいます。 この場所は川の目の前であり、ほかには何…
作品名:清津川プレスセンター「きよっつ」 作品番号:N058 アーティスト:槻橋修+ティーハウス建築設計事務所 エリア:中里 製作年:2012年 清津川プレスセンター「きよっつ」-大地の芸術祭 清津川フレッシュパークの中にあるのが三角屋根が特徴の「きよっ…