今年も片貝花火の四尺玉が見れました!
動画から切り抜いた写真なのでピンボケです。これは家から徒歩すぐの田んぼ道なんですけど、現地に行かなくても花火が眺められるのは、花火の町に暮らす特権ですね。
片貝花火の四尺玉を近所から眺める【動画】
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毎年9月9日・10日に開催される片貝まつり。今年は土日に重なったので、さぞかし多くの観光客でいっぱいなのでは…とのんびり花火を眺めながら想像しています。
世界最大級のサイズを誇る片貝花火の四尺玉は、両日夜22時に打ち上がります。ちなみに花火打ち上げ総数は2日間で約1万5,000発なんだそう。
私の写真では魅力を伝えきれませんが、四尺玉はとてつもなく大きい!枝垂れた花火の余韻もこれまた風情があります。
ここは打ち上げ場所の浅原神社から約7kmほど、ちょうど小高い山の上に丸い花火が上がるという感じで眺めることができます。
よく見れば私以外にも道端で眺める人がたくさん。田んぼ道で路駐をする人もよく見かけますが、真っ暗なのでハザードを点灯しておかないと危ないなと思うこともしばしば。
片貝まつりへの情熱の凄さは、小千谷に来る以前から知っていたことです。でも実際身近に来てみると、より一層強く感じることができました。
さて、片貝まつりはまだまだ終わりません。今夜も花火で盛り上がりましょう!