12月7日から開始している高速割引サービス「ドラ割 ウィンターパス」はもうお使いですか?
期限は4月8日まで!冬の間に使っちゃいましょう。
ドラ割ウィンターパスとは?
NEXCO(東日本高速道路株式会社)が運営する「ドラぷら」で行っている割引サービスが「ドラ割」。
ウィンターパスは、2018/12/07~2019/04/08のうち連続する最大3日間の往復料金が半額程度になるんです。
特にお得になる使い方が平日の昼間での3日間!
エリア内で一番遠いICから乗る!
これが最もお得な使い方です。
発着場所は新潟、北陸、仙台、首都圏の4ヶ所。
とくに、スキー場方面への往復料金がお得になる内容です。
■新潟から使える3つのプラン
この3つがそれぞれ1番お得になる乗り方を調べた結果をまとめてみました。
新潟⇔湯沢(平日プラン)
行き…新潟西IC⇒湯沢IC ETC料金3,430円
帰り…塩沢石打IC⇒新潟西IC ETC料金3,260円
往復料金6,690円(普通車・通常ETC)
↓
新潟⇔白馬・志賀・妙高プラン(平日プラン)
行き…新潟西IC⇒信州中野IC ETC料金4,410円
帰り…信濃町IC⇒新潟西IC ETC料金3,990円
往復料金8,400円(普通車・通常ETC)
↓
新潟⇔猪苗代湖・磐梯プラン(平日プラン)
行き…新潟西IC⇒猪苗代磐梯高原IC ETC料金3,170円
帰り…磐梯河東IC⇒新潟西IC ETC料金2,900円
往復料金6,070円(普通車・通常ETC)
↓
土日・夜間利用者はさほど変わらない
ウィンターパスを使ってメリットがある人は、 平日の昼間に使う人のみ。
土日や夜間に利用するとETC割引料金が利用できるので、たいしてお得にはなりません。
新潟西IC⇔湯沢IC(土日プラン)
土日の昼間に出発した場合。
往復ETC料金4,800円(普通車・通常)
↓
新潟⇔信州中野IC(土日プラン)
往復ETC料金6,180円(普通車・通常)
↓
新潟⇔猪苗代磐梯高原ICプラン(土日プラン)
往復ETC料金4,400円(普通車・通常)
↓
このように、土日ではたいして安くはなりません。
ウィンターパスの3つの特典!
ウィンターパスを利用すると3つの特典がついてきます。
■特典1…目的地周辺のスキー場や観光、温泉施設などが割引
(リフト1日券+食事券1,000円引き、温泉無料券など)
■特典2…アンケートに回答で抽選プレゼントが当たる
(リフト券など)
■特典3…E‐NEXCO50ポイントがもらえる
(E‐NEXCOのIDが必要)
ウィンターパスの申込み、料金の支払い方法
ウィンターパスはHPから申込みをしないと使えません。
-
「申込みボタン」から必要事項を記入
-
利用開始日を入力
-
利用期間、車種、ETC番号を記入
-
内容を確認
-
申込み完了
このような流れになります。
ウィンターパスの料金はETC料金として引き落とされます。
こちらもブックマークしておくと便利。