湯沢駅前で開催されている、ゆざわナイトマルシェへ出かけてきました。 昨年インスタで見かけて以来気になったイベントのひとつで、今年は1月から3月まで定期開催!
今回は2日間で20店舗の地元グルメや地酒、キッチンカーが集結するとあり、真冬の屋台は新潟県でも珍しく感じました。
気軽に行動しやすい雪の少ないこの冬。たまには湯沢に行ってみよう!と向かってみた次第です。
ゆざわナイトマルシェ
■ゆざわナイトマルシェ
・開催場所:越後湯沢駅東口アーケード街
・開催日時:1/19(金)・20(土)、2/10(土)・11(日)、3/1(金)・2(土)の16:00〜20:00(車両通行止め14:00〜22:00)
・アクセス:越後湯沢駅東口より徒歩1分
・公式SNS:ゆざわマルシェ(Instagram)
入口にはYUZAWAの文字。ここで写真撮影をする観光客がたくさんいました。ライトアップされていて綺麗でしたよ!
行ってみると人がすでにいっぱい。冬の湯沢というだけあり、スキーウェアで歩く観光客も目立っていました。外国の方もちらほら見かけましたね。
雪が少ないとはいえ湯沢は寒い!お腹と背中に貼ったホッカイロがいい仕事してくれました。手袋とマフラーは必須ですよ。
家でもコシヒカリを食べているけど、このおにぎりは格別に美味しかったです。1個150円なり。
続いてたこ焼き。塩だれ味が珍しく、熱々でたまりませんでした!
暗闇から失礼します。こちらはイカゲソ焼きです。焼きたてで非常に柔らかいイカ!
これは牛のスープ。10分くらい経ってもまだ熱々で、体を温めてくれました。美味しかったー。
思えば湯沢駅周辺を歩く機会はこれまでなかったことを思い出します。アーケードにあった「江神温泉浴場」。駅前にこんな温泉があったなんて。
ひっきりなしにお客さんが出入りしており、料金は大人400円、小人200円という安さです。今度入りに来たいですね。
■参考:江神温泉浴場(https://egamionsen.com/)
夜の屋台とくればビールを飲みたくなるのが常ですが、冷えが怖い40代の私は遠慮しちゃいました。若者たちは元気に乾杯していましたよ!
日本酒の飲み比べも盛況でした。飲める人は夜の湯沢で酔いしれてみてください。飲めなくてもグルメをたっぷり堪能しましょう。
ゆざわナイトマルシェは3月まで開催されるので、ぜひ行ってみてください。悪天候の場合は中止する可能性があるので、公式インスタグラムを確認することをおすすめします。
駐車場について
今回、車は越後湯沢駅前にある、「越後湯沢東口駅前広場(駐車場)」に停めました。冬季は30分まで無料、以降は30分200円です。
この駐車場目の前の信号を渡ると会場なので、こちらが便利かなと思います。