先日30日(日)に放送された『超ポンコツさまぁ~ず』では長岡から燕市へ移動をし、途中「足湯 酒呑童子の湯」に立ち寄りました。
何となく知っていたけど行ったことはないね、という話になったわが家は早速向かってみることに(暇なんです)。
「道の駅国上」の中にあります
弥彦山の景色を楽しみながら向かっていくと「道の駅国上(くがみ)」が見えてきます。 駐車場から足湯の場所は見えないのですが、少し奥に入るとガラス張りの建物があります。
道の駅国上は新しい建物でトイレも広くてとってもきれいでした。車中泊も可だということでキャンピングカーが停まっていましたよ。
足湯・酒呑童子の湯
中に入りさっそく足を入れてみると「あったか~い」という言葉が思わず出ちゃいます。この日は風が強くて外にいるとブルブルしちゃいましたが、熱くもなくちょうど適温というところ。
子どもはすぐに熱くなってしまいましたが大人はゆっくり入っていられます。
ちなみに「酒呑童子」の読み方は「しゅてんどうじ」です。燕で有名な伝説の鬼のことなんだそうですよ。
同時に40人入れる足湯です
中に入るとすでに先客が何名かいましたが、大きな空間になっているのでのんびりと入ることができます。何よりも外の景色が素敵!山らしいのんびりとした空間が広がります。
同時に40人入ることができますと書いてある通り、外から見た感じよりは中は広いです。
本当に40人入ったらぎゅうぎゅう詰めでしょうけどね~。
なぜか外には乗り物がある
子どもがめちゃくちゃ楽しそうに漕いで遊んでいましたが、ちょっと変わった乗り物が置いてあります。しかもしっかりとコースが整備されていました。
これはムーンカートという乗り物ですが「大人の方はご遠慮ください」とも書かれていました。というわけで子ども専用です。
奥には「てまりの湯」があります
道の駅というよりも「てまりの湯」がある場所と説明した方がわかる方もいるでしょう。
足湯にはこのてまりの湯と同じお湯が使われているんです。それが無料で入れるってちょっとお得ですよね。
ドライブで疲れた足を足湯で癒すといいですね。
情報
■名称:足湯 酒呑童子の湯 ■住所:燕市長辰7550-3 ■利用時間:10時~21時(第2・4月曜日は10時~17時) ■HP:https://www.city.tsubame.niigata.jp/guide/life/temari/spa.html