大地の芸術祭2018【十日町エリア】うたかたの歌垣

当サイトでは広告を利用しています

うたかたの歌垣

うたかたの歌垣

うたかたの歌垣

当間高原ベルナティオのすぐ近くにあった(ベルナティオ旧フラワーハウス)この作品ですが、黒っぽい無機質な入り口から入ると、和風庭園のような道が見えてきました。

うたかたの歌垣

灯りが灯る小さな家があります。

この屋根はカラスの羽が使われていると(HPにて)説明があり、キラキラと美しい線を描いているのは金箔だとか。

作品タイトルにある「うたかたの歌垣」の意味は、男女が求愛の歌謡を掛け合うことを「歌垣」と呼ぶらしいのですが、ここが原点なんだそうです。

 

うたかたの歌垣

無造作に置かれているようで、とても奥が深い作品でした。

タイトルとURLをコピーしました