十日町雪まつりへ行った際に、「大地の芸術祭 冬」が開催されている越後妻有里山現代美術館 MonETにも寄ってみました。
行ってみたら…巨大な白い人が仰向けになって寝ていました…!え、怖い!
これは鈴木康広氏の「水平の人 | 雪を見る」という作品なんだとか。雪を待つことをコンセプトにして、こうしてのんびりと雪が降ってこないかなあと見上げているんだそうです。
なんとこの巨大な人は、浮いたり揺ら揺らしたりすることもあるんだそう…!中に浮いているところは目撃できなかったけど、展示中チャンスがあれば見に行ってみて欲しいです。不思議で面白い作品ですね。
せっかくなので、お隣にある道の駅クロステン十日町にも寄ってみました。
天井は雪の結晶を思わせる紙細工?かわいい展示がされていました。冬らしくていいですね〜。
十日町の冬の名物ちんころ。実は雪まつり会場で無料配布している場所があり、ひとついただいちゃいました。嬉しいな。
何度も紹介していますが、ギネス認定にもなっている世界一の吊るし雛です。来るたびに発見があって、この日は野菜のかぶを見つけました。どれかわかりますか?
大地の芸術祭は期間後も、冬の間も面白い作品が登場します。雪で遊べるのもあと少し。春がくるギリギリまで遊び倒しましょう!
■越後妻有 大地の芸術祭公式サイト:https://www.echigo-tsumari.jp/