小千谷をぐるっと自転車めぐり!わたしの好きなおぢや

当サイトでは広告を利用しています
小千谷をぐるっと自転車めぐり

旭橋からの眺め

むきゃー!川の眺めってサイコー!

私が小千谷に来て「ここ好きかも!」と最初に感動したのが橋からの眺め。越の大橋、旭橋、小千谷大橋の3つの大きな橋を渡る時の景色は、いつ見ても好きです。

時々2つの大きな橋を選んで、愛車(ママチャリ)で小千谷をめぐるお散歩を楽しんでおりまーす!

今日は旭橋と越の大橋の2つを渡りました。

小千谷を自転車で散歩してみよう!

小千谷をぐるっと自転車めぐり

旭橋を渡ると小千谷駅が見えます。駅までの微妙な上り坂で足はパンパン!でも、この錦鯉の地下道を見るとちょっと元気に。

ここから越の大橋へ向かうと下り坂が続くんです。ここがもう、最高に気持ちよくて!たまらんのですよ!ママチャリながらも、なかなかのスピードで進むことができるんです。

とまあ、こんな感じで川と線路に挟まれた道をどんどん進みましょう。

道中に北越戊辰戦争のゆかりの地「榎峠古戦場パーク」があります。ここは長岡市妙見という住所になりますね。車の通行が結構あったので写真は撮らずに通過しました。

小千谷をぐるっと自転車めぐり

ここは妙見堰(みょうけんぜき)広場です。越の大橋のふもとにあって、ここはまだ長岡市、渡ると小千谷市になるんですよね。

ここで給水。よく見ると喫煙もできるみたい。

小千谷をぐるっと自転車めぐり

目の前はこんな感じ。秘密の場所感、ありますよね。

小千谷をぐるっと自転車めぐり

越の大橋からの眺め。今日は流れがなだらかです。車から見る感じとちょっと違って見えますね。

小千谷をぐるっと自転車めぐり

越の大橋を西側へ渡ると小千谷市に突入!するとまたまた北越戊辰戦争ゆかりの石碑が見えてきます。

これは、河井継之助を描いた小説「峠」の作者である司馬遼太郎の文字が刻まれた石碑です。

小千谷をぐるっと自転車めぐり

越の大橋西詰のふもとにあります。駐車場はありません。

小千谷をぐるっと自転車めぐり

小千谷をぐるっと自転車めぐり

ここにも椅子があるのでのんびりくつろげます。この眺め!

ママチャリを漕ぎ続けてかれこれ30分ちょっと。さすがにしんどい。でも、景色を眺めながらのお散歩はやっぱりいいですね。

2つの大きな橋を渡ってまた戻ってくる、これをすることで私はとっても気分転換ができます。まあ、車でもいいんですけど。歩いても走ってもいいんですけど。

運動不足解消が1番の目的ですけど、自転車でぐるっと小千谷をめぐる旅はなかなか楽しいので、これからも続けたいと思ってます!

 

タイトルとURLをコピーしました