新潟の名店 三吉屋の冷やし中華を家庭で!初めてなのに懐かしい味

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三吉屋の冷やし中華

7月も中盤に差し掛かかったとある日の午後、そうだ、冷やし中華はじめよう!と新潟に住む主婦である私(ラー子)はスーパーへ向かいました。

そこで発見したのがこちら。三吉屋監修の「冷し中華」(三食入り、税抜き278円)

三吉屋といえば、新潟五大ラーメンの”あっさり系醤油ラーメン”を代表する名店!”ミシュランガイド新潟2020”では本店がミシュランプレートを獲得しています。これは食べてみるしかないですね!?

三吉屋監修 冷し中華

三吉屋の冷やし中華

三吉屋は昭和32年創業の老舗ラーメン店。新潟市内に本店・信濃町店・駅南けやき通り店の3店舗で営業されています。とても細い縮れ麺と黄金に輝く醤油スープが特徴的で、冷やし中華も同じように極細縮れ麺を使用しているみたいですね。

三吉屋の冷やし中華

製造販売を手がけるのは株式会社小国製麺。本社を山形県小国町に置き、胎内市に工場を持つ会社です。

小国製麺では、新潟のご当地グルメであるイタリアンの袋麺や、三吉屋をはじめとする有名ラーメン店の商品販売を展開されています。新潟県内のスーパーで必ず目にするであろう商品ですね!

三吉屋の冷や中華を作ってみた

三吉屋の冷やし中華

できるだけ本家に近づけるために、写真イメージと同じ具材(きゅうり・たまご・ハム・紅生姜)を用意してみました。なるとは忘れちゃった。

袋麺を見ると、これまで見た冷やし中華の袋麺の中でも群を抜くほど細いです!スープもこれまた見たことがない黄金色。酸っぱいのかそうでないのか?味を想像しながら作るのは楽しいですね。

麺を3分ほど茹でてザルに上げて冷水で冷やしました。果たして素人が作っても名店の味になるのだろうか?といっても、私は三吉屋さんの冷やし中華を食べたことがないので想像でしかありませんが(笑)

三吉屋の冷やし中華

麺を茹でている間にプシューと開けてしまった

できました!サッと3人分に取り分けて、できるだけ急いで具材を盛り付けました。スープは薄めないようにとのこと。しかし、ちょっとスープが少ないように感じますね。

三吉屋の冷やし中華

食べてみると、極細麺にスープがとても絡みます!うん、これなら足りないなんてことはないですね。

スープの味はよくある酸っぱい系では全然なく、あっさりした醤油なんだけどコクがあり、生姜の風味があります。自分で作っておいてなんですが、こんなに美味しい冷やし中華は初めてです・・・!

具材もこのラインナップで正解だった気がします。紅生姜がとっても合う!私はいつもマヨネーズをどっさりかけて食べる派なのですが、これに関しては何も要らなかったです。

こうなると三吉屋の冷やし中華が食べたくなりますね。おそらくこの冷やし中華は夏限定での販売だと思われるので、気になる人はお近くのスーパーで探してみてください。私はイオンでゲットしました。

■参照元:株式会社小国製麺(https://www.oguniseimen.com/index.html)

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