真っ赤に染まる弥彦公園のもみじ谷へ紅葉を見に行って来ました!
渋滞や駐車場が気になる中、とても散策を楽しめたので歩いた道順に沿ってご紹介します。
「もみじ谷」は弥彦駅前の駐車場がわかりやすい
弥彦公園は弥彦神社からほど近い場所にあります。弥彦駅を目指して向かえば間違いなく、駅前には臨時駐車場が設置されています。
一般の車は300円が取られますが、かなり良心的な価格にも感じました。
金曜のお昼ごろに到着しましたが、ほんの数分待ったら入れました。
弥彦駅と臨時駐車場について
▼弥彦駅へのルート
11月1日~24日までの9時~16時までは交通規制や臨時駐車場が設営されています。
(菊まつり交通規制図・もみじ谷駐車場のご案内-新潟県弥彦温泉 弥彦観光協会・弥彦浪漫より)
私は赤い丸の駐車場を使いましたが、もみじ谷と弥彦神社の両方を散策するのであれば青い丸の方が少し便利です。この距離は徒歩で3分程度です。
道が渋滞しているのでできる限り徒歩で移動する方をおすすめします。
駐車場からもみじ谷はすぐそこ
弥彦駅の隣が弥彦公園です。もみじ谷はその中にあるんです。
どこもかしこももみじでいっぱい!
今日は平日にも関わらず、人人人。みなさんカメラ片手に散策を楽しんでいました。
どこから撮っても綺麗です。寒いかな?と思いましたが、この日は羽織りもの1枚でもちょうどよい天気。
もみじ谷と言われるのが納得!綺麗ですね!
あの赤い橋からの眺めが最高です。
トンネルもあるんです。
とても年季が入ったトンネルです。
てくてく歩いてトンネルを抜けてみると、万華鏡のような景色に出会えます。
ここを抜けると弥彦神社や商店街へ抜けることができます。
「おもてなし広場農産物直売所やひこ」へ立ち寄ってみた
今年(2017年)の3月にオープンしたばかりだという、「おもてなし広場農産物直売所やひこ」。
小ぶりの建物ですが、中には野菜がたくさん並んでいたり、奥の方のテーブル席ではひと休みをしている人がたくさんいました。
▼「進之介」の2合入りを発見
新之助の2号パックが350円ほどで売られていました。とっても可愛いサイズ!

お友達にあげることにしました。
弥彦名物「パンダ焼き」を買おう!
分水堂菓子舗の「パンダ焼き」を買ってみました。一度食べたことがある母が「絶対に買いたい」と言うのでかなり気になったんです。
なぜ弥彦でパンダなの?と母に聞けば、「それは知らない」と(笑)
しかし、たくさんの人がどんどんこのお店に入って行くんです。
なので、個数制限されていたので、ちょっとずつしか買えない、大人気のパンダ焼き。
▼これは…パンダ?
母がはしゃいで買ってくれたパンダ焼きですが、これは…、、ねこのような気がしますね?
パンダ焼きはモッチモチの生地!こんな感じの白たい焼きというのを食べたことがありますね。
▼これは…パンダだ!
先ほどの子よりは「パンダだ!」と胸を張って言えますね。
ここまで来ても「なんで弥彦でパンダなの?」と言うのはやめましょうね。
(ちょっとホラーでごめんなさい)
「弥彦むすめ」と書かれたものは枝豆がダイレクトに味わえる餡が入っていました。
仙台のずんだの味よりも渋めに感じます。この、モッチモチの生地とよく合いますね!
道の駅「ふれあいパーク久賀美」へ
弥彦公園をあとにして、「ふれあいパーク久賀美」でコーヒータイム。
ここは足湯を試したことがあります。

この道の駅の名前は「国上(くがみ)」でも検索できるのですが、この建物の名前は「久賀美」だそうです。
この道の駅のすぐお隣には「ふれあいパーク てまりの湯」が。
すぐ近くにも「さくらの湯」なんかがあるので、温泉も楽しめます。

今回ご紹介をした弥彦公園のもみじ谷や弥彦神社周辺は、土日祝日になるととにかく渋滞をします!早朝に行くかライトアップを楽しむなど時間をズラすことをおすすめします。
もみじを見たら、パンダ焼きもぜひ食べてみてくださいねっ。
情報
■名称:弥彦公園 もみじ谷
■住所:西蒲原郡弥彦村走出186-2
■HP:新潟県弥彦温泉 弥彦観光協会・弥彦浪漫