先日の女子旅にはもう一つの目的地がありました。それは一宮神社(いちのみやじんじゃ)です。
https://niigatalife.com/2018/05/13/mutsukinoie/
六つ季の家を知るきっかけとなったのが、南魚沼市の一宮神社(いちのみや)の禰宜(ねぎ)さんとの出会い。
東京生まれ東京育ちの女性ですが、神社の禰宜になるために移住されて来ています。
なぜ神社の禰宜さんになったのか?そもそも禰宜さんって何なのか?とっても興味深いですよね。詳しいことは神主になった私と一宮神社について-一宮神社BLOGを一読してみてください。
一宮神社の狛犬が可愛い!
私はこれまで狛犬(こまいぬ)を写真に撮るという事は思いつきもしなかったのですが、神社好きのお友達のおかげで興味を持ち始めています。
「うちの狛犬は可愛いんです」と禰宜さん。
ほんと、とても愛嬌のあるお顔をしていますね!
(カメラ目線が上手な狛犬さん)
後ろ姿も拝借をして。
一宮神社の社殿を案内してもらいました
木造で、細かい手仕事がたくさん見える一宮神社の社殿。
細かい仕事をされています。
扉を開けると、天井に無数の絵がたくさん…!
(なぜカニなんでしょうか?)
絵が描いてあったり文字だけの部分もあり、何ともバラバラな感じなんですが、不思議としっくり納まっている…。そんな天井でした。(上手い例えが見つからず…!勉強し直します!)
一宮神社の全体像
高い木に囲まれた一宮神社。
この一宮神社がある場所は南魚沼市の大里という場所。国道17号線から少し入った場所で、分かりやすい場所で言えば上越国際スキー場から車で15分ほどの所です。
すぐ近くには激安温泉「金城の里」もありました。
https://niigatalife.com/2018/01/07/kinjyonosato/#i
私が住む小千谷市にある、伊米(いめ)神社とも縁があるらしいのですが、それが本当であればとっても嬉しいです。
調べてみると、こちらの「玄松子の記憶」というサイト様にたどり着きました。全国の神社を訪れていらっしゃる方なのでしょうか。データ量が物凄いので驚きました。
写真に収まりきれてませんが、立派な高い木が印象的でした。
こちらの石碑はとても綺麗ですねという話に。冬の間雪ですっぽり埋まるのも、ある意味綺麗な理由なのでは?なんて話したり。
貴重な遊具(グルグル回るやつ)が横にありました。
道路側から見るとこんな形で見えます。
神社からの景色がとても素晴らしかったです。金城山と牛ヶ岳と巻磯山という山が地図にありますが…。
どれがどれなのか。(すいませんわかりません)
難しいことは抜きにして(笑)
水を張った田んぼに映る山がとても幻想的でした。
毎年3月12日には「農具市祭」が行われているそうです。その時はぜひ行ってみたいと思います。とても可愛い禰宜さんの姿を見る貴重なチャンスですよ!皆さんもぜひ。
そして普段は、辻又集落の六つ季の家でお仕事をされています。古民家カフェとしてオープンを控えていますので、今後のご活躍に期待しちゃいましょうっ!
情報
■名称:一宮神社(いちのみや) ■住所:〒949-6412 新潟県南魚沼市大里52