[caption id="" align="alignnone" width="900"] 左から「あんこ」「みたらし」「くるみ味噌だんご」[/caption]
今回2023年の長岡HAKKOtrip&week!!で嬉しかったのが、江口だんごさんで「肴豆味噌だんご」に再会できたこと!これは昨年の同イベントで”江口だんご×長岡農業高校コラボ”の商品として販売されていたんです。
この時は限定販売なのかと勝手に肩を落としていたんですが、レギュラー商品の仲間入りを果たしていました。でも買えるのは江口だんご摂田屋店のみ、「くるみ味噌だんご」という名前で販売されていました。
江口だんごの「くるみ味噌だんご」
江口だんごの「くるみ味噌だんご」はもちもちの団子に肴豆味噌をを使ったタレ、そしてくるみが散りばめられています。
甘めの味噌とくるみの相性が抜群で、何本でも食べてしまいたくなる美味しさなんです!
肴豆は長岡野菜のひとつで、なんと9月・10月のうちたった10日間程度しか収穫できない枝豆なんだとか。たった10日だなんて〜。
その肴豆に星野本店の米麹と笹川流れでとれる塩を使い、農業高校の生徒たちが「ゆきとさかなまめ」と呼ばれる味噌へと仕上げるんだそうです。
「ゆきとさかなまめ」は同市内の飲食店で使用されたり、販売もされています。
江口だんご摂田屋店の店頭にも並んでいました。
江口だんごさんを後にして、ふと目についたのがこちら。「長岡名物の赤飯を作りませんか?」という案内と、テーブルに置かれた食品…サンプル?
サンプルかと思いきや、「ほんものだよ!」と後にいたお子さんが叫びました(笑)長岡の赤飯はなぜ赤くないのか?と長岡へ越してきた時に思いました。
なぜなのか本当のところはわからないけど、醤油味の赤飯は何度食べても飽きません。