玄関を開けたらそこは…雪国だった…
出勤前に雪が積もっていたらさあ大変!車通勤の人は急いで雪を落とさなくちゃ!
車の雪を落とすやつのあれあれ…そう、スノーブラシです!
雪国の人なら今さらというアイテムだけど、
強くて使いやすいスノーブラシって何だろう?
を、考えてみました。
https://niigatalife.com/2018/10/01/niigataken-weather/
ミッション発生!車の上にこんもり積もった雪。さあどうする?
ここは雪国新潟!車社会の新潟は、スノーブラシがないと生きていけないといっても過言ではありません。
最近は関東でも雪が積もるから、ぜひ関東の人も覚えてほしいのがスノーブラシ。
このブログからお家に帰るまでに「スノーブラシ」を覚えてくださいね。
基本:スノーブラシは伸縮するものを選ぶ!
これは数年前に購入した割と安めの伸縮ができるスノーブラシ。
これは軽め雪のときに使っているもので、
細かいことを言えば30~40cm程度までの雪はこのスノーブラシで落としてます。
買う時は、自分の車上までしっかり届くか長さを確かめるべきです。
正直、ちょっとしか伸びないスノーブラシは使えません。
丈夫な伸縮スノーブラシを見極めるポイント
長年スノーブラシを使い続けてきた体験から気付いたことと言うと、
接続部分がしっかりしたものがいい!
ここが弱いと、重たい雪に負けてすぐに縮んでしまうから。
寒い中、気合いを入れて雪を落とそうとしているのに「ぷしゅー」と縮んでしまったときのイライラったらこれは大変なもので(笑)
よくある1000円以下の伸縮スノーブラシは買う前に接続部分が丈夫なのか確かめた方がいいと思いますよ!
何度も失敗しているので、ケチると痛い目に遭います。
そしてスノーブラシのブラシの部分がスポンジのものもあるが、スポンジはすぐにボロボロになった経験ばかり。
できればブラシのタイプが無難な気がします。
▼この太めの伸縮スノーブラシなら1m超えの雪でもガンガン落とすことができる。
スキー場や雪山へでかける予定があるなら常備した方が安心。
▼スコップもお忘れなく!折りたためるスコップなら車に常備できて安心。
ほんの少し降る地域なら家の周りもこれで雪かきはできるでしょう。
まとめ:雪と戦うグッズをケチってはいけない(笑)
やってみえばわかる、雪って重たいっていうことを!
安いスノーブラシは重みに耐えられないから
「ぷしゅ~」ってすぐ引っ込むんです。
寒いし急いでいるのに「ぷしゅ~」ばかりされたら?
白目になりそうです。いや、そんな余裕もないんですけどね!
▼ちなみに反対側のこの部分は一体…?
雪国人のくせにこっち側は1度も使ったことがないという事実。
そもそも「スノーブラシ」という名前すらわからない私はいつも「猪八戒(ちょはっかい)が持ってるやつ」「如意棒(にょいぼう)」(伸びる棒だから)などと呼んでいました。
このブラシではない反対の部分はどうやら、固まった氷を落とすためのものらしいです。でも、車にガンガンこれで叩きつけるのは危険なのでやめましょう。