「会話が苦手……」と感じる人は、相づち上手になるのがおすすめ。
そして、相手にもっと好かれたい人は、褒め言葉の「さしすせそ」は覚えておくべし。
友達にも上司にも、狙っている人から気に入られるはず……!
そんな褒め言葉の「さしすせそ」。友達・ビジネス・モテテク編、それぞれご紹介していきます。
友達編
さ…「さすが!」「さいこー!」
し…「しらなかった!!!」「しんじられない!」
す…「すご~い」「スゲー!」
せ…「センスいい!」
そ…「そうなんだ!」
いつも身近にいる友達でも、リアクションが大きくて褒めてくれる友達のことは大好きになります。
ポイントはテンポよく!ちゃんと話聞いてます!感を出すこと。
ビジネス編
さ…「さすがですね」
し…「知りませんでした!」「信頼してます」「師匠と呼ばせてください」
す…「すばらしいですね」「すごいです」
せ…「センスいいですね」「先輩と呼ばせてください」
そ…「そうなんですか!」「そんなにすごいなんて!」「尊敬します」
先輩や上司や宴会の場では、とにかく「さしすせそ」を連発を。わざとらしく言いすぎると逆効果になるので、冷静な態度で「そうなんですか…!」と相づちを入れます。
お酒の席ならば大げさに「し、しりませんでしたー!」と盛り上げましょう。
モテテク編
さ…「さっすが~」
し…「しらなかった~」
す…「すご~い!」
せ…「センスすごい!」
そ…「そうなんだ!」「そんなに?!」
合コンや狙っている人がいる場合は、相づちよりも表情やしぐさがポイントになってきます。
「ええ!?」といった感じのリアクションと、お口に手を当てたり、好きな人の肩を「ポン!」とタッチしたり。
色んなテクを詰め込みましょう。
まとめ
褒め言葉を覚えるだけで、会話へ不安は薄れるはず。
「次の一手」を考えるよりも相手を褒めておけばいい、そんな風に切り替えてみましょう。
相手の話をひたすら聞く側に回る。これも好印象を与える秘訣です。
結局「せ」は「センスいい」以外は思いつきませんが、この言葉を言われて嫌な気持ちになる人はまずいないので、こちらも積極的に使ってみてください。
「センセーショナルだね!」と一瞬思いつきましたが、ややエキセントリックっぽくて気持ち悪いのでおすすめしません。