カリフラワーは今が旬!11月~3月までの寒い冬の時期はとっても甘くてジューシーなんだそうです。
そんなわが家も身内の方から大きなカリフラワーをいただきました。
カリフラワーをゲット!さてどうやって食べる?
みなさん、カリフラワーってどうやって食べていますか?
私ラー子はお恥ずかしながら、茹でてマヨネーズかしょうゆをつけて食べたことがありません(美味しいんだけどね)。
でも最近ママ友さんが「天ぷらが美味しいよ」と教えてくれたので、今回は…
カリフラワーの天ぷら
に挑戦です。
余談ですが、まわりの葉っぱが付いた状態で売られているカリフラワーやブロッコリーは「国内産」。これがないものは輸入ものなんだそう。へ~。
カリフラワー生産量は全国7位!
カリフラワーって切っていくと根本は緑色だったり紫っぽかったりと、なんだか不思議。
ちなみに、全国都道府県カリフラワー生産ランキング(2015年調べ)によると、
新潟県は全国7位!1,370トンが生産されているそうです。意外に多くて驚きました。
冬が旬のカリフラワーなので、雪深い新潟県はちょっと違うかな…なんて思ってしまいました。
カリフラワーの天ぷら!ちょっと焦げました
さてさて、カリフラワーの天ぷらができあがりました。
作り方ですか?
切って、天ぷらの衣をつけて油で揚げる!以上です。
下茹でしなくていいかな?と思いましたが、その心配はいらなかったです。
カリフラワーの栄養や効用は?何にいいの?
(よそ見をしたら焦げました)
カリフラワーの天ぷらは塩で食べるのがめちゃくちゃ美味しいです!そして揚げる時はよそ見をしないように…。
カリフラワーに含まれる有効成分や効用はこんな感じです。
- ビタミンC…たっぷり含まれており、疲労回復やかぜ予防に効果あり。
- カリウム…塩分を排出する効果があるので、高血圧の方や筋肉疲労にも。
カリフラワーの種類によっても違いがあって、色の濃い方が栄養価が高いようです。
緑系のものはビタミンCがさらに多く、オレンジ系のものはβカロテンが、紫色のものはアントシアニンが豊富らしいです。
100gあたりの栄養価(五訂日本食品標準成分表より)
- エネルギー:27kcal
- 水分:90.8g
- たんぱく質:3.0g
- 脂質:0.1g
- 炭水化物:5.2g
- 食物繊維:2.9g
- カロテン:18μg
- ビタミンE:0.2㎎
- ビタミンK:17μg
- ビタミンB1:0.06mg
- ビタミンB2:0.11mg
- ビタミンB6:0.23mg
- ビタミンC:81㎎
- ナトリウム:8㎎
- 葉酸:94μg
- パントテン酸:1.30mg
- ナイアシン:0.7mg
- カリウム:410mg
- カルシウム:24mg
- マグネシウム:18mg
- リン:68mg
- 鉄:0.6mg
- コレステロール:0
茹でて食べるのなら電子レンジで2~3分チンした方が栄養が逃げないのでおすすめ。ほっくほくのカリフラワーをこの冬はいっぱい食べたいと思います!
ぜひカリフラワーの天ぷらもお試しくださいっ。