(左:コンフィデンスマンJPロマンス編、右:コンフィデンスマンJP運勢編)
先日17日から公開の、映画「コンフィデンスマンJP」を見に行ってきました。
長岡のTジョイへ中学生男子の息子と2人で行ってみたのですが、偶然なのか?周りには中学生男子と思われる子たちがたくさん。
ドラマの放送から前のめりでハマっていた息子は、映画を見たその足で書店へ直行。
今まで貯めていた図書カードを全額投資する勢いで「コンフィデンスマンJP」のノベライズ本を購入!
狙っていたのは4冊だけど、アピタ長岡内の書店では売り切れ。
その次に戸田書店へ行ってみたところ、上の写真の2冊のみを発見したので「買いました!」という感じです。
■本など読まない息子がなぜ小説を買うのか?
私の脳裏にあったのはこの疑問。
見るだけでなく「読みたくなる」ってすごくない?と思ったわけです。
私が考えてみた理由…
- 長澤まさみがかわいい
- 長澤まさみが美人
- 長澤まさみの振り切ってる感が好き
- 大爆笑できる
- ちょっとドキドキするシーンがある
- いくつもトリックが隠れている
- ダメな大人が見れてうれしい
- どんでん返しがスッキリする
こんな感じしか思いつかないけど、どれも大体合ってる気がしています。
とくに最後の「スッキリする」は、映画を見て「スッキリーーー!!!」という気持ちになったので確実かと。
ただ「なぜ小説まで買うのか?」については、「友達が持っていたから」「学校の読書時間で読めるから」という、ちょっと違う下心も見えています。
「お母さん、俺が『詐欺師になりたい』って言ったらどうする?」
と真顔で聞かれて動揺もしておりますが、楽しそうに(ニヤニヤしながら)読んでいるなら嬉しい限りです。