小学生男子のスクール水着！サイズ選びは「太ももの太さ」もチェックすべき

もうすぐ小学校のプール授業が始まるころですが、お子さまの水着のサイズ確認は大丈夫ですか？

水着のサイズ感って、洋服とは違うので選ぶのが難しくありませんか？

わが家は男の子なので一見簡単そうなのですが、これがまた難しい。

今回は息子の協力のもと（無理矢理）着画とともに「男の子のスクール水着」についてまとめてみます！

男の子の水着は太ももの太さによってサイズアップ

この水着は昨年の小4の時に買ったのですが、小5になった今はジャストフィット。

小4の時の息子の身長は、130㎝未満で小柄でした。このとき買ったサイズは「150」です。

色々迷って決めたのがミズノの150サイズ。

さすがに大き過ぎるかも？と思いきやそうではなく、むしろ130や140では太ももがきつそうでした。

色々見比べてみて思ったことは、メーカーごとに太ももの伸び縮み感違う、ということです。

どうでしょう？

このときのの身長は133㎝ほどですが、150の水着がぴったり！

息子は小柄ですが太ももが太いんです。そのために大きめのサイズじゃないと入らないことがわかりました…。

とてもベーシックなスクール水着です。

男の子の水着は太ももがピチピチなタイプが多いです。太ももが細いタイプの子であればすんなり履けると思うし、中には「身長140㎝でも130の水着が履ける」という子もいます。

そしてメーカーや作り方によって太もも部分の伸び縮みが違います。

こちらの方が息子が履いているタイプと同じものです。

太ももが太めの男の子におすすめなのは、太もも部分に切り替えがあるタイプの方が履きやすいようです。

▼太ももの「切り替え」に注目

そしてロングスパッツタイプでは、履くのが大変なので、できるだけ短い方がいいですね。

もはやビキニタイプの水着をだれも着ていないという今の子供たち…。時代の流れを感じますね。