にいがたらいふ

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リアル46歳の現状がなかなか厳しい

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個人的なつぶやきです。

 

このブログではぼちぼち書いていましたが、今年に入ってからとくに体調が整わず、ライターの仕事と家事をこなすのがやっとな状況が続いていました。

 

昨年までライターとパートの仕事を掛け持ちすることも多かったのですが、昨年末から完全在宅になったんです。

マイペースで仕事ができる一方、体力が激減していくのを身に染みるほど感じる毎日で。

在宅ワークの悪いところが出てしまいました。

 

もともと私は子供の頃から病弱体質で、気管支喘息と向き合う人生だったんです。

大人になってから出会った人は「マラソンも走って元気な人」という印象を持っているかもしれませんが、昔から知る人は「病気でしょっちゅう学校を休んでいた人」という記憶を持っていると思います。

 

胃腸も弱くて、「お腹が痛い」と言っては保育園時代から休みがちで、中学生時代は養護学校に通うこともありました。

20代前半ごろまで喘息の発作はきつくて、夜中に救急外来に飛び込んだり、入院することも。

 

それでも30歳目前で出産をしてから、育児によって体力がついたのでしょうね。

喘息の予防薬を忘れる日々が続いても、30代に入ってから薬なしで生きていけるかも!と希望がわきました。めちゃくちゃ嬉しかった。

薬を飲まない人生は一生こないと思っていたから。

 

でも、ふと油断すると胃腸がやられて、台風が近づくと喘息の発作が出てしまい。

ライターの仕事に夢中になると、頭痛や片頭痛に苦しめられ、頭痛薬を飲むとまた胃腸がやられて。

40代を過ぎてから坐骨神経痛なんていう、余計なものも増えてしまって、これがまたネックでした。

 

それと、20代半ばに見つかった3cmほどの子宮筋腫が、毎月激痛を起こしてくれちゃって、これが本当に迷惑しています。

 

で、46歳になった今。

これらの不調がいっぺんにやってきてしまって、食欲ややる気まで失ってしまって。

外に出るのもやっと、数歩進んだだけでため息が出ちゃう感じです。

 

今年の春にダイエットをしたのは、体重が増えて喘息の発作が辛かったのがきっかけですね。

2〜3kg落ちたら、呼吸も少し楽になりました。

その後はダイエットは考えずに、食べて少しでも体力をつけるようにしています。

 

家にこもるのは私にとって珍しい状況ではないので、過去に社会復帰をした時の気持ちを思い出しながら、少しずつ頑張っている状況です。

体力が落ちると心も元気がなくなりますね。

「病は気から」というのは本当のことだと思います。

 

私がどうしても守りたいのは、多くの薬を飲まないことです。

大量に薬を飲んでいた時の気持ちを思い出しただけで苦しくなり、薬をやめる時の苦しみに再び陥りたくありません。

 

なので!体力を!必死に!つけています!!

 

体が元気になると心も明るくなる。

健康のために歩いたのに、かえって具合が悪くなる日もたくさんあるけど、それでも少しずつプラスになっていると信じて。

 

はあああ、46歳。

どの症状で検索しても「更年期かも」という結果が出るのは、マジで勘弁してほしいです(切実)。

 

なんだか大袈裟な感じになってしまいましたが、大きな病気を抱えている訳ではありません。

でも、正直、仕事と家事以外は横になっていないとキツイ日がまだまだ多いです。

 

今年はお祭りにもほとんど行けなくて、大好きなのに「行きたい」という気持ちも持てないほどきつかった。

でも、だいぶ回復してきたので、秋の紅葉くらいは楽しめたらいいなと目標を掲げています。

 

私にとって人生はリハビリ生活です。

ぼちぼち前向きにやっていきます。

ブログを私物化しちゃってごめんなさい。

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