国営越後丘陵公園で6月17日に開催された「長岡花火ローズファンタジー」に参加してきました!同公園の名物となる「香りのばら園」の20周年を祝して行われ、今年で2回目の開催です。
個人的に昨年の長岡花火ウインターファンタジー以来2回目の参加になり、冬の長岡花火とはひと味違う素敵な体験をしました。そんな口コミレポートをお届けします!
長岡花火ローズファンタジー2022年のようす
車を駐車場に停めて会場へ向かうと、まず目に飛び込んできたのがキッチンカーへの行列!開場時間の17時30分から花火が打ち上がる19時30分まで割と時間があるので、のんびりと腹ごしらえができますよ。
寒いウインターファンタジーよりも過ごしやすいのがいいですね!
夕暮れどきのばら園を眺める
せっかくなのでばら園もゆっくり眺めてきました。
夕暮れとあじさいのコラボも素敵。
香りのばら園というだけあって、ふんわり漂う優雅な香りに酔いしれてしまいそう・・・。
日が落ちるとライトアップも行われます。花火が終わったあと、時間に余裕があればこちらもどうぞ。
ローズカフェでは名物の青バラソフトクリームがいただけます。テーブルに飾られていたあじさいが可愛らしい。
花火をイメージした三尺玉のパフェなんかもありますね。食べてみたいけど、ちょっと肌寒くなってきました。
6月とはいえ、丘陵公園の夜は冷え込みます。
花火の打ち上げが開始!
19時30分、『打ち上げ開始でございます!』のアナウンスとともにスタート!
大スターマインで締めくくり、約30分の花火プログラムを終えました!
頭上で花火が広がる距離感と、独り占め感がハンパないです。有料ではありますが、夏の長岡花火とは違ったよさがあります。音楽とのコラボはここでしか見れない魅力です。
ライトアップされたばら園
急いで帰ろうとしても車が渋滞しているので、のんびりとライトアップを見て回ることにしました。怪しげに見えるバラがエモいですね。
夜しか見れないばら園。
花火後も21時まで過ごせるので、キッチンカーのグルメを楽しんだり、お花を見て回ったりできます。かなり冷え込むので長袖のアウターを持って行った方がいいですよ。
私はひざかけも用意して行ったので、かなり快適に過ごせました。
国営越後丘陵公園のローズファンタジーは、ここでしか見れない長岡花火を楽しめます。夜しか見れないばら園もおすすめですよ。
■公式サイト:国営越後丘陵公園