9月13・14日は片貝まつりの奉納煙火として、大きな花火が夜空に広がる2日間。
小千谷市に住む私は、いつも近所の田んぼの中から眺めています。
肉眼で見るとまあまあ遠いのですが、はっきりと小山の上に広がる花火を捉えられるので、この場所がお気に入り。
近所の人たちも三尺玉やスターマイン、そしてラストを飾る22時の四尺玉に合わせてゾロゾロと集まる感じです。
これは三尺玉を近所の家の合間から目撃した写真。めちゃくちゃ大きな花火が家のすき間から見えました。
ここからは、動画で撮影した花火の切り抜きをご紹介します。
打ち上げ場所から距離がある分だけ、音が聞こえるのも遅れます。
片貝花火は音のデカさも魅力のひとつ!
さあ、四尺玉が上がりました!
こんなに離れていても、その大きさにびっくり!
ぶわ〜っとゆっくり広がったように見えました。今年は遮る雲もなく、素晴らしい眺め。
ここまで消えかけたときに、「ドーン!!!」という音がお腹に鳴り響きました。あー、終わっちゃった。
近所の人たちもゾロゾロと帰ります。いい花火が見れました。
家のすぐそばから四尺玉を眺められるのは、花火が見える町に住む人だけの特権ですね。
小千谷花火も家の前から眺めたし、やっぱり花火はいいなと思いました。
片貝花火が終わると、本格的に「夏が終わった」と感じますね。また来年を楽しみに。
■参考:片貝町煙火協会公式サイト
www.instagram.com