にいがたらいふ

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カネコ総業の『CAN・ECO』で木製まな板デビュー!気になる使い心地

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先日「ストックバスターズ燕三条アウトレット」で買った、カネコ総業「CAN・ECO」のLサイズのまな板を早速使ってみました!

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木製のまな板を使うのは実家を出て以来とお恥ずかしいものですが、ようやく私も木製のまな板デビューをいたしました。

カネコ総業とは

カネコ総業株式会社は、1956年に創業し、最初は大工道具である玄能の柄作りから開始。その後農工具を展開し、園芸用品だけでも1,400点にも及ぶ商品を販売しています。

キッチン用品では“使えて楽しい・木のギフトボックスシリーズ”が2014年グッドデザイン賞を受賞。木のぬくもりを感じられて安全に使える商品開発を行う会社です。

木製のまな板を使う時の注意点

実家では使っていたのでなんとなくは知っていたものの、改めて木製のまな板を使うときの使い方を再確認しました。

木製のまな板を使うときはしっかりと水で湿らせてから使うということがポイントのようです。

乾いたまま使ってしまうと木に染み込んでしまうため、表面は水で覆っておきましょう。

詳しい使い方とお手入れ方法はカネコ総業さんのこちらのページに載っています。

CAN・ECOカネコキッチン台と板カネコ総業お知らせ

「CAN・ECO」Lサイズの大きさ

私が買ったのはLサイズです。一般的なまな板らしいサイズだと思います。

お気に入りのグローバルナイフも燕三条製のもの!どちらも新潟県産のものだと思うととっても愛着が湧きますね。

実家にあった使い込んだまな板とは違い、真新しいと手触りがザラザラしたりして…なんていう勝手なマイナスイメージを持っていたのですが、表面がツルっとして水に濡らすとしっとりとします。

よく考えるとプラスチックまな板の方が余計にツルツルして、切ったものが滑って落ちるなんてことがしょっちゅうありました。

こちらはそんな心配がなさそうです。

まな板の下には布巾を敷く

木のまな板をキッチン台に置いてそのまま使うと「カンカン!」と切る音が響いてしまいます。

絞った布巾を下に敷けば音がしなくなるし、動かなくなります。

ロゴがカッコイイ!

買ったときは気付かなかったのですが、よくみたらカッコイイ「KANEKO」のロゴが入っていました。このマークが入っていればどこで買ったのかを忘れませんね。

いつか表面を削ってもらうサービスを受けるときに「どこで買ったんだっけ?」ということにならないために、このマークは必要ですね。

お料理が楽しくなります!

プラスチックのまな板は切る音が「カンカン」と響いていたのですが、木製は「トントン…」とあの懐かしい音がします。

思わず「朝ごはんできた?」とよくあるシチュエーションを思い出してしまうような、あの懐かしい音がここにあります。改めて天然木のぬくもりを感じて幸せも感じました。

こちらのカネコ総業「CAN・ECO」シリーズは楽天市場でも販売されています。

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情報

■カネコ総業株式会社 会社HP:https://oogane.ken-shin.net/index.html

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