長岡摂田屋の新カフェ「おむすびと汁と茶6SUBI」で”摂田屋天むす”と”麹コーヒー”でまったりと。

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摂田屋 すずきち

長岡市摂田屋に11月にオープンしたばかりの「摂田屋6番街発酵ミュージアム 米蔵」内にあるおむすびと汁と茶6SUBIへ立ち寄ってみました!

味噌やお酒やお醤油の香りが漂う発酵の街、歴史的建造物が多い摂田屋にふさわしいこの佇まい。

こちらは長岡食材へのこだわりがある「SUZU GROUP」の直営店なんだそうです。この名前を聞いただけでも期待が高まってしまいますよね!

場所は旧機那サフラン本店の中にあり、吉乃川酒造の目の前。隣には新しい市営駐車場があるので便利に利用できます。

『人と人とをむすび、地域をむすぶ。』を意味する『6SUBI(むすび)』とは、一体どんなカフェなのでしょうか?

「おむすびと汁と茶6SUBI」の店内へ!

摂田屋 すずきち

外観の和の雰囲気とはうって変わり、店内はとってもポップ!食堂のようなイメージを想像していましたが、とってもいい意味で裏切られました。

摂田屋 すずきち

注文はカウンターで行います。こちらはモノトーンでシック。ほんのりと明るい照明が心地いい~。

お店はコンパクトサイズなんですけど、天井が高いからかひろ~く感じます。開放感がすごい!

摂田屋 すずきち

カフェに来ておにぎりを注文する…こんな経験今までなかったですね。からあげ串、焼きいもまであったりするんですよね~。レジ横に置くなんて狙っていますね(笑)

メニュー

摂田屋 すずきち

この日並んでいたおにぎりは、

  • 6SUBIの塩(250円)
  • 自家製神楽なんばん味噌(300円)
  • 星六さんの梅干し(300円)
  • 肴豆みそのバーニャカウダむすび(300円)
  • 山古志産にいがた和牛むすび(430円)
  • 摂田屋天むす(380円)
  • 柿酢で仕込んだおいなりさん(150円)

こんな感じでした。SUZUさんが得意とするバーニャカウダ味なんかもあり、どれもツボを突くラインナップ。

このほかに、ワンコインで楽しめる「味噌汁BAR」の汁もの、スイーツもあります。

ドリンクは、

  • 玄米野菜茶
  • 仁太郎サワー
  • 6SUBIラテ
  • 発酵レモンSAKEサワー
  • 玄米甘酒豆乳
  • 発酵ビール

などがあり、摂田屋にちなんだアルコール類も提供されています。

しばらく悩んだ末に私が選んだのはこちら!

摂田屋天むすと麹コーヒー

摂田屋 すずきち

天むすおにぎりが、こんなにもオシャレに見えた日はありません…!海老の尾が立派!

摂田屋 すずきち

お友達が注文したお稲荷さんも可愛らしく見えますね!

天むすおにぎりは大きくて、ご飯も海老天も海苔も、どれもこれも美味しかったです。

麹コーヒーは初体験でしたけど、ふわっと香る麹と深い味わいがなんともクセになる感じ。飲み干す瞬間、麹が舌の上に残るんですよ。すっごく不思議。

摂田屋6番街発酵ミュージアム 米蔵

摂田屋 すずきち

「摂田屋6番街発酵ミュージアム 米蔵」として交流の場が広がっています。店内奥には絵本がたくさん並んでいました。腰掛けやすくて子連れの方も安心ですね。

摂田屋 すずきち

学校の理科室並に並ぶ顕微鏡。微生物がどうやら覗けるみたいです。発酵と関係があるのかも??

摂田屋 すずきち

お店入口には摂田屋にちなんだお土産がずらり。日本酒に目がない人には必見のコーナーですよ!

摂田屋 すずきち

入口には機那サフラン酒も並んでおり、機那サフラン酒本舗の建物がチラりと見えたりします。古い文化を大切にした新たな観光地ができたことがとっても嬉しくなりました。

お店の方もとても気さくにお話してくださり、改めて摂田屋っていいな~と思いました。これからも摂田屋の発信地としてご活躍を期待しています!

ぜひみなさんもふらりと立ち寄ってみてください。

情報

■店名:おむすびと汁と茶 6SUBI
■住所:〒940-1105 新潟県長岡市摂田屋4−7
■電話番号:0258‐86‐8545
■営業時間:10時~17時
■定休日:火・水曜
■HP:http://suzugroup.com/摂田屋6番街発酵ミュージアム・米蔵|新潟県の新たな観光名所
■SNS:Instagram

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