ザクザク食感と酸味が合体!「シブーストオランジェ」でマイバースデーを祝う!小千谷ルメルシー

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流行に疎い私にとって、次々と登場する話題のスイーツに追いつかない状況。そんな私に「えっ、なんだこれは!」と驚きを与えてくれたケーキに誕生日である本日出会いました。

といっても間違いなく私が知らなかっただけだと思いますが、小千谷市の美味しいスイーツ店パティスリー ルメルシーさんのケーキをご紹介します!

シブーストオランジェ

ザクザク食感と酸味が合体!「シブーストオランジェ」でマイバースデーを祝う・小千谷ルメルシー

こちらがシブーストオランジェです。

無知な私は「クリームブリュレ?」と買ってきた夫に尋ねたものですが違いました。聞かれた夫も「シブ―…なんとか」とモゴモゴしていた感じです。

上はブリュレのようにキャラメルが乗っていて、下はどうやらパイ生地です。じゃあ真ん中は一体?と食べる前はさっぱり味や食感が想像できませんでした。

ザクザク食感と酸味が合体!「シブーストオランジェ」でマイバースデーを祝う・小千谷ルメルシー

フォークを入れてみると……キャラメルがパリパリ!そして中がフワフワ!下はサクサク!うわー!おいしいー!

真ん中がクリーム状になっていて、食べてみると……柑橘の酸味が。オレンジです!

キャラメルとオレンジの酸味とクリームとパイ生地が口の中で合体!こんな食感、人生初です。

ここで気づきました。

シブーストオランジェの”オランジェ=オレンジ”だと。じゃあシブーストとは一体?と気になって調べてみると……

シブースト (フランス語: chiboust) とは、クレーム・シブースト (crème chiboust) を用いた、フランス発祥のケーキの1種である。フィユタージュ(折りたたんだパイ生地)にリンゴ、クリーム・シブーストを重ねて、上面をキャラメリゼして作られる。

シブースト – Wikipedia

フィユタージュ、キャラメリゼ。呪文のような言葉が並んでいますね。

ウィキペディア先生によると、どうやらシブーストという名前は菓子職人から名付けたようです。中にはリンゴを入れるようですが、今日食べたものはオレンジ味だったみたいですね。

真夏に食べるならサッパリしたオレンジ味の方が個人的にはいいな!と感じました♪

フランス発症のシブースト。ひとつお利口になりました。

カフェショコラ

ザクザク食感と酸味が合体!「シブーストオランジェ」でマイバースデーを祝う・小千谷ルメルシー

こちらは夫が食べたカフェショコラ

ツヤッツヤ!なチョコレートが見事ですね!こちらはとっても柔らかいんですよ。

以前「ルルショコラ」というケーキを頂いたことがあるのですが、そちらもビターで美味しかった。

▼ルルショコラ(2016年8月当時のもの)

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今日もルメルシーさんの美味しいケーキをいただけでハッピーな誕生日になりました。ご馳走さまでした♪

(その時によってメニューは変わることをご留意ください。)

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