「目ガァァァァ!!!」とシャレにならないほど目の疲れがシンドイ私に、ついに救世主が現れました!
その名も「Eyeref Glass(アイリフグラス)」という名のアイマッサージャ―です!
Amazonで偶然見つけたこのアイケア商品が、予想を超えてはるかに目の疲れが吹き飛んだので、私のように「目ガァァァ!!!」と叫ぶほどムスカレベルにしんどい人におすすめしたいと思います。
TOAアイマッサージャ―「Eyeref Glass(アイリフグラス)」
TOA「Eyeref Glasses(アイリフグラス)」3,980円
販売元は東亜産業なので、日本製のアイマッサージャ―です。
このメガネを装着しているだけで、ブルブルした振動とヒートアイパッドが目の疲れをほぐしていくというアイテム。
この紹介画像が胸にズドーン!!と刺さった次第です。ちょっぴり近未来っぽい。
色々なアイマッサージャーがある中「ながらリフレ」ができるのはこれだけ。
仕事を中断せずにアイケアができるのはとてつもない魅力に感じました!
アイリフグラスの振動+温感の4つのモード
ブルブル振動モードが3つ、温感モードが1つ。
メガネを装着して横のボタンを押すとモードの切り替えができるというワケです。
使用動画もあります。
お風呂に入りながら目のケアをする美女と、アイリフグラスを装着したまま仕事をこなすビジネスマン。後者の方は面白要素しかありませんが、お風呂に入りながらのアイケアはめちゃくちゃ気持ちいいです!
【レビュー】TOAアイリフグラスを買ってみた!
こちらがTOA「アイリフグラス」現品です。眼球の奥がズキズキするほど痛くてたまらなかったので、到着次第すぐに開封!
アイリフグラスのスペック
- 本体サイズ:約W208㎜×H52×D55㎜
- 重さ:140g(軽いです)
- 低圧電圧:DC5V
- 消費電力:10W
- 内臓バッテリー:リチウムイオン電池(1000mAh)
白いゴーグルのご登場。なんとなくバックトゥザフューチャーを思い出してしまう…。
内側のヒートアイパッドを目にフィットさせて、頭の後ろでカチッと装着します。留め具は片手で装着できる簡単仕様でありがたい。
シリコンストラップでサイズ調整もできるので、だいたいのサイズの人にも合うと思います。
留め具の拡大図。丸を重ねると「カチッ」ととまります。
アイリフグラスはUSB充電式。フル充電に約40分ほどかかるので、お仕事をしながらその時を待つことにしました。
赤ランプ→緑ランプ
これが充電完了の合図です!ついにキター!
これが電源とモード切替ができるボタン。2秒長押しで電源ON!
使い方はシンプルなので迷うことはないですね。シリコンストラップをしっかり合わせていざ装着。
ぼかしたけど意味ない感じですね……。ドクじゃないよ。
いざスイッチONにすると……。
「ブブ、ブブ、ブブ、ブブ、ブブブブ、ブブブブ、ブブブブ……」と優しい振動から強めの振動が眼球の疲れをほぐし始めました!!
めちゃくちゃ気持ちいい!!!
モード1の「Relaxモード」が1番お気に入りです。
じんわりじんわりほぐしてくれて、真面目に目の疲れが取れました!
スマホを見るだけでも目が痛くて頭痛薬に頼る日もあったんです……。
こんなにも目の痛みに悩んだことがなかったので「もうこの仕事も潮時か。。」なんて思ったほどです。
でもこの子(アイリフグラス)のおかげで仕事がますます頑張れます。
温感モードが目の疲れに効果があった
モード4に切り替えるとジワジワ~っと目の周りが温かくなるんです。
ホットタオルや「あずきのちから」よりは低いけど、本気で目がヤバいときは使いますね、これ。目を温めるとこんなにも楽になるのか!と大発見した気持ちでいっぱい。
TOAアイリフグラスのメリット・デメリット
使ってみてわかった、アイリフグラスのメリット・デメリットがこちら。
メリット
- 仕事しながら家事しながら使えるのが本当に便利
- 眼球疲労が真面目に改善した
- 痛み止め薬を飲むことがなくなった
デメリット
- ゴム臭い
- 振動音が意外とデカい
- 温感モードにすると右目だけちょっとだけ曇る
- ファンデーションがくっつく
- 目の周りに丸い跡がつく
こんな感じですが、Amazonレビューにほぼ書かれていたことを「やっぱりそうか」と確認しただけなんです。
このアイリフグラス、ビジネスマンの愛用者が多くて、こと細かに口コミレビューを投稿してくれていたからすごくありがたかったです。
”ゴム臭い””音が気になる”も想定済みだったけど、ガマンできないほどではないかな…というレベルですね。
ファンデーションがついた後は、ウェットティッシュで拭き取ってます。
目が痛いときにできる対処
1日中パソコンとスマホに向き合っているとめちゃくちゃ目が痛みませんか?
眼球の奥がズキズキし始めると仕事どころではなくなるので、こんな対策をしていました。
- ホットタオルをのせる
- メンタームをまぶたに少し塗る
- 眼球マッサージをする
- おでこに冷えピタシートを貼る
メンタームはほんの少しだけ眉下に塗ると眼球疲労がマシになりますが、くれぐれも目に入らないよう要注意です。
この4つを繰り返していてもなかなか改善にいたらない人は、バックトゥザフューチャーみたいなアイリフグラスをおすすめします。
「目ガァァァ!!!」となる前に何とかしましょう!
めちゃくちゃ気持ちいいですよ!