たった1週間で一体何があったのか?と疑問に思うほど汚い&臭いのが学校の上履き。
つけ置きしてブラシでこすり洗いする手間が超絶めんどくさい時…ダイソーで「オキシウォッシュ つけおき洗剤」(120g 税抜100円)を発見。
オキシ...ウォッシュ?
名前とか色んな問題はともかく、これがあれば簡単で綺麗になると噂の”オキシ漬け”ができるはず。たぶんだけどできるはず。
しかも100均でオキシ洗剤が手に入るなんてお得。では早速上履きをオキシ漬けしてみまーす!
オキシ漬け前の上履き
こちらがオキシ漬け前の上履きです。コロナ明けのタイミングで買ったばかりの上履きなんだけど、もうこんなに黒ずんでいる…。
そして言わずにいられないほどの臭い。思春期になるとなぜ足が臭うのか?といえば学校の上履きが臭いからなんじゃなかろうか…。
ダイソーのオキシウォッシュが使えるのは水洗いできる靴のみ。漂白剤入りなので色落ちしちゃマズいスニーカーは避けておいた方がよさそう。
ドロ汚れなどはあらかじめ落としておきます。
上履きをオキシ漬けしよう!
オキシ漬けのやり方は、10リットルぐらいのお湯(40~60度)にオキシウォッシュ20gを溶かして30分おくだけ。どっちも目分量で適当に入れちゃいました。
靴の漬けおきには経験上ビニール袋に入れると便利です。たらいはニトリのもの。コンパクトに畳めるお気に入りです。
今回は気合を入れて50度のお湯で溶かしてみたら、ごらんの通り泡立ちがすごい!
ビニール袋でオキシ漬け
袋に靴を入れて口を軽くしばったらシェイクシェイク!
こうするとまんべんなく洗剤が行きわたるし、水量も少なくてすむよ。
オキシ漬け30分後
30分経った上履き。まだほっかほかです!
オキシ漬けしたお湯がお見せできないほど真っ黒になっててびっくり…。
しかし、ん…?綺麗になってる…?
オキシ漬け前と比べてみれば…おお!白くなってますね!
つま先部分のくすみが消えている!
軽くブラシでこする
仕上げに軽くブラシでこすっていきましょう。
本当はノーブラシで仕上がることを願っていたけど、まあ仕方ないですねw
しかし軽~く汚れが落ちていく感覚が、いつもの靴洗いとは違う。
ちなみにシューズブラシも100均のもの。細身で便利。
上履きのオキシ漬けフィニッシュ!
ブラシで軽くこすり落としてフィニッシュ!
白さがよみがえりました!
薄汚れて見えるかもしれないけど、オキシ漬け前に比べたら白さが違います。
左がオキシ漬け前。右がオキシ漬け後の上履き。
靴の裏の汚れが漬けおきだけでほぼ落ちていたのが感動。仕上げのブラシもかる~くこすっただけで落ちていったのも感動!
いつも粉洗濯洗剤で漬けおきしていたけど、白さの加減が圧倒的に違いました。
本家のオキシ漬けよりも、もしかしたら効果は薄いのかもしれない。本家を知ったらオキシウォッシュには戻れないのかもしれない。
それでも…
ダイソーのオキシウォッシュでも申し分なく洗えたことをご報告しておきます!
上書きや白いスニーカーをゴシゴシ洗うのにこりごりしてる!という人はオキシ漬けしましょう。熱めのお湯を使うのがポイントですよ!