柏崎市で開催中のえんま市へさっそく乗り込んでまいりました!
車は柏崎市役所へ何とか停めまして、閻魔堂へご挨拶に。相変わらずこわ~いお顔をしています。
「閻魔王!」(ビックリマークはないけど)
迫力ある文字がカッコイイです。トチオンガーセブンの映画の舞台にもなっているので、ぜひお参りに行ってみてください。

閻魔堂の場所
閻魔堂の場所はちょっとわかりにくいです。民家の並びに入り口があるのですが、屋台が並んでいるので見落としそうにもなります。
(手書きでごめんなさい)
柏崎市役所からは徒歩2分ほど。えんま市の屋台の端っこの方でもあります。夕方近くになり、人が多くなるとこの辺りはギュウギュウ詰めになっちゃいます。お参りしたい人は並ばないといけない感じ。日中ならすんなり入れます。
(えんま様がお待ちかね!)
天国と地獄絵図。
宝珠の宝…これは一体何だろう?
上方がとがり,火炎が燃え上がっている様子を表した玉。これによって思うことがかなえられると説く。宝珠の玉とは – Weblio辞書
意味を知ると願いが叶うお宝のように見えてきました。
見て下さい!
悪い子の舌を抜くためのでっかいペンチがあります!子供の頃から見ていたけど、この存在には気づかず…。嘘つきはエンマ様に舌を抜かれるぞー!
閻魔堂の中には不思議なものが色々あるのですが、こちらのサイト様閻魔堂と賽の河原地蔵の記事には興味深い内容が書かれています。(私も勉強します…)
閻魔堂の横には昔から変わらないお化け屋敷や射的などがありますが、日中は開いていませんでした。う~ん、初日だから?
2018年も登場!丸六家のたこ焼き
ありました、ありました。えんま市最大に行列ができるたこ焼き屋「丸六家」。
今年も市民プラザ近くにお店を構えていました。
閻魔堂から柏崎駅方面に真っ直ぐ進むと丸六家があります。
丸六家のたこ焼きは、よくあるこってりソースではなくあっさり系。大きめのたこ焼きで、食べると濃厚なだしの味がしてたまりません!めちゃくちゃアツアツ!

サービス満点!フライドポテト入れほうだい
丸六家を通りすぎ、市民プラザがある交差点を越えたあたりにある「フライドポテト入れほうだい」。
手書きのゆる~い看板が目印のこちら、お値段が200円か300円とかなり低価格設定。ちょっと緊張しながら試してみると…!
こんなことになりました。
「もっともっと!まだイケる!」というおじさん。最終的にはビニール袋をセッティングしてくれ、「最後は思い切りいこう!」とほぼ、袋にポテトがイン?ダイブした感じです。
袋がなければこの半分くらいしか入らなかったので、おじさんが「ビニール袋いるかい?」と聞いてきたら必ず「お願いします!」と答えるべきです。
決して断るべからず。200円なら子供のお小遣いでも買えるのでオススメ。
ビールに合う!鶏皮ぎょうざ
ここ数年よく見かけるようになった鶏皮ぎょうざというもの。
実際食べてみてわかったのが、鶏の皮の中にぎょうざのタネが包まれている、新しいグルメであるというところ。マヨネーズをかけちゃう辺りもツボを押されまくりです。
これ…美味しい!揚げてあるから香ばしさもあり、家でも真似したい1品。何よりビールが進む味。
市民プラザ前のクラフトビールがウマい!
市民プラザ前の屋台には、柏崎の名店が出店しています。
こちらにあるクラフトビール屋さんが気に入っております。これはエチゴビール。美味しい!
えんま市名物レインボーアイス
子供の頃からずーっとあるのがこのレインボーアイス。
昔とは形状が変わっていますが、今風のレインボーアイスはインスタ映えする感じでいいですね。
レインボーアイスはフォンジェ周辺にありました。こちらは300円です。美味しいよ。
えんま市は毎年6月14~16日まで開催。時間は朝10時から夜10時まで開いております。

